日本の新築・分譲マンションを語るうえで外せないブランド、野村不動産が手掛ける「プラウド」シリーズ。
東京23区、神奈川、埼玉、千葉で展開される物件は、マンションだけでなく、一戸建ても含まれている。
分譲で売り切れとなっているマンションも含めれば、そのエリアだけでも戸数は数え始めたらキリがないほどだ。
そんな「プラウド」シリーズの中でも、タワーマンションシリーズを司る「プラウドタワー」から、今回は「プラウドタワー東五反田」について見ていくことにしよう。
地名は東五反田だが、地理的にはJR&地下鉄・五反田駅から徒歩4分、大崎駅や高輪台駅へも徒歩10分ほどで行けるなど、交通の利便性も十分だ。
前述のとおり、野村不動産の「プラウド」シリーズには、いくつかの種類がある。
主なものとしては
・プラウド
・プラウドシティ
・プラウドタワー
・プラウドシーズン
の4つであろうか。
分譲マンション「プラウド」は、3階建てから15階建てほど
「プラウドシティ」はまさに街ひとつ分の大規模マンション。
高層タワーマンションの「プラウドタワー」、一戸建てシリーズの「プラウドシーズン」とスタイルも幅広いが、全てのシリーズに共通する点がひとつだけ存在するのだ。
それは、一戸建ては言わずもがな、マンションタイプでもすべて2LDK~4LDKを中心としたファミリータイプということ。
そして、物件はいずれも“新築”に近い。
野村不動産は、大正時代に野村財閥から誕生した野村證券系のグループに属する。
「調査の野村、情報の野村」と呼ばれ、その情報収集ならびに情報処理能力の高さ、さらに国際化戦略によって、野村證券は日本最大の証券会社となった。
情報化社会といわれる現代。ビジネスにおいてはマーケティングこそ命である。
AKBなど48グループのプロデューサー秋元康は、CDセールス時代からライブ時代へと移り変わる音楽業界の先を読み、ライブ劇場からスタートさせ、CDでもトップセールスを記録するアイドルグループを育て上げた。
総選挙、じゃんけん大会、常にイベント(ライブ)主体で攻め続け、ひいては念願であった東京ドームコンサートに、エース前田敦子の卒業をぶつける。もはや言うことなしだ。
時代の先を読めなければ生き残れない世の中。
野村グループの総力が結集された「プラウド」シリーズで、分譲賃貸、ペット可、デザイナーズなど至れり尽くせりの「プラウドタワー東五反田」で、時代を学べ。