ブリリアタワー大崎のコラム

モダンスタンダードが取り扱う高級マンション「ブリリアタワー大崎」の紹介文に、豪華エントランスなど充実の設備が魅力」とある。


何においても入り口は大切、日本の建物の入り口といえば、「門」だ。

「笑う門(かど)には福来たる」という言葉があるが、この「門(かど)は「門(もん)」のことを指す。かといって、決して門や玄関先で笑えということではない。

この場合、「門」とは家あるいは家族を示す語であるという。

つまり「笑い声があふれる家。家族には幸福がやってくる」という意味であり、同時に家屋の入り口や門というのは、その家や家族を表す言葉であるといってもいい。

 

フランス・パリといえば、エッフェル塔よりも凱旋門を思い浮かべる人も多いのではないだろうか。

1806年、かのナポレオンが戦争の勝利を記念して建設された凱旋門。ここからシャンゼリゼ通りなど12本の通りが延びている。

アドルフ・ヒトラーも第二次世界大戦時にパリを占領した際、この凱旋門にナチス・ドイツ国旗を掲げていたほど、まさにパリの象徴でもあるのだ。

 

もちろん日本の一般的な家屋でも豪邸と呼ばれるものであれば、その門構えにこだわっているところは多いし、オシャレでオトナな雰囲気を醸し出している飲食店なども、基本的にはその入り口の雰囲気作りに特徴があるだろう。

女性をデートに誘った時のことを考えてみよう。

どれほどのお店を予約しても、入り口の見た目が××な状態であれば、せっかくのムードも台無しだ。

 

そこで高級マンションである。

これまでに述べたとおり、いまや都内で自分の望むとおりの一軒家……豪邸なんて呼ばれるものを建てることなど、その住宅事情を考えれば不可能に近い。

しかし部屋内の設備も、共有設備の充実さも含めれば、高級マンションのほうが同じ金額であればメリットが高い場合もあるのだ。

これで福を呼び込んでくれれば、もう怖いものなし。


では「ブリリアタワー大崎」のエントランスを見てみよう。

外から覗いてみると、入り口自体は決して派手派手しいものではない。

確かに大崎の街のド真ん中に、凱旋門のようなものが突然現れたら、景観も何もないが、ひとつ中に入ればインタホンの先にあるドアはライトによって光り輝く、まるでヴェルサイユ宮殿のような趣を誇る。

さらにロビーやエレベーターに至るまで、外観からは想像もつかない解放感溢れる広々とした空間と色使いで、住居者もお客様も迎えてくれるオトナの落ち着いた雰囲気。


最後に、もう一度、女性をデートに誘った時のことを考えてみよう。

ここに相手がたどり着いたら……誰もがマリー・アントワネットになれる「ブリリアタワー大崎」である。

 

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