都心の住む理由とは一体何か?
答えはひとつ、“交通の利便性”である。
日本の首都であり、最大の経済圏でもある東京での勤務、あるいはショッピングなどに対して、都内に住んでいたほうが便利なのは言うまでもない。
ドラえもんの道具で最も有名なものは「どこでもドア」ではないか。ドアを開けば行きたい場所へ連れていってくれるという、誰もが憧れるツールだ。
毎回、お話のラストでしずかちゃんのお風呂にたどり着いてしまうのは、疲れ切ったのび太の深層心理に「しずかちゃんに逢いたい」という気持ちがあるはず。
そんなことはともかく、住友不動産が手がける高級レジデンス「シティタワーシリーズ」のひとつ、「シティタワー大崎ステーションフロント」はまさに、どこでもドアのような物件だといえる。
立地は山手通り(東京都道317号環状六号線)沿い、マイカー所有者には便利なことこのうえない。
一方、電車は3駅が利用可能だ。大崎駅まで徒歩3分、大崎広小路駅まで徒歩4分、五反田駅も徒歩8分で着いてしまう環境にある。
これだけの駅を使える利便性とは、どんなところにあるのか。それは3駅で利用できる路線を挙げてみれば一目瞭然だ。
・大崎駅
JR山手線
JR湘南新宿ライン
JR埼京線
りんかい線(臨海副都心線)
・五反田駅
JR山手線
東急池上線
都営浅草線
・大崎広小路駅
東急池上線
この路線一本で行ける場所も列挙してみよう。
都内でも都心、蒲田から浅草、お台場をはじめとした臨海副都心はもちろんのこと、神奈川も川崎・横浜・湘南を通る。臨海副都心線―山手線―埼京線の乗り入れもありがたい。
埼玉、群馬、栃木への交通もカバーし、さらにお隣の品川駅からは新幹線も発着、成田空港と羽田空港へのアクセスも完璧だ。
関東を主軸に活動するのであれば、これほど交通の便に優れた場所もないだろう。
再開発が進む関東近辺にあって、郊外に大規模施設が建設されても、何かにつけ交通アクセスの問題が話題に挙がる。
電車一本で行ける場所でも所要時間が重要なポイントとなるうえに、乗り換え回数が多ければ多いほど「交通アクセスは不便」とみなされてしまうのは、仕方のない話だ。
だとすれば、自宅から電車に乗ってどこにでも行ける、あるいはどこからでも自宅に帰ることができるマンションの存在ほど、貴重なものはない。
結局のところ、どんな場所にいても最後にたどり着きたいのは、いつだって大切なあの人がいる場所なのだ。
たとえ「〇〇さんのエッチ!」と言われても。
男たちのどこでもドア、「シティタワー大崎ステーションフロント」。