高輪ザ・レジデンスのコラム

高級マンションのメッカ、白金・高輪・白金高輪といったエリアは、「シロガネーゼ」という言葉に代表されるような、セレブ的イメージばかりではない。

というよりも、こうした人気の場所には必ずといっていいほど、心安らぐ“和”があるはずだ。

むしろそんな“和”こそが、高級住宅地を高級住宅地たらしめている要因であるといってもいい。

 

地下鉄・高輪台駅あるいは白金高輪から徒歩圏内にある高級分譲賃貸タワーマンション「高輪ザ・レジデンス」の周囲には、泉岳寺や円真寺、高輪神社のような由緒ある“和”が数多く存在している。

そんな周辺を楽しめるエリアも限られてくるから、希少価値があるわけだが、この「高輪ザ・レジデンス」には、こうした歴史に負けない設備がマンション内に造られているのだ。

 

ひときわ目立つのは、やはり茶室だろう。

過去のコラムでも解説したとおり、茶室というのは造り上げること自体が難しい。

高級タワーマンションでも、周囲の緑や街並みの中で違和感のない物件を建設することは難しく、だからこそトップデザイナーのセンスが求められる。

さらに、そんな最新マンションの中に茶室や“和”の雰囲気をもたらすことは、限りなく困難に近いはず。

にも関わらず、「高輪ザ・レジデンス」の茶室のほかにも、枝垂桜(したれざくら)、せせらぎの川、池を盛り込んだ中庭まで取り入れている。

 

ロビーは明治・大正期を思わせるようなモダンな造りで、そんな庭とマッチング。

部屋も茶色の木目を基調とした、落ち着きある内装に仕上がっている。

最寄りの白金台駅には、12000坪の敷地内に広大な和の庭を配している「八芳園」もあり、もはや現代日本でも珍しいほど“和”を感じながら毎日を過ごすことができる地域だろう。

 

映画界では日本を代表する俳優・高倉健が6年ぶりに銀幕復帰。『あなたへ』の公開を控えている。

常に義理人情・礼儀を重んじ、相手が若手俳優やスタッフでも気配りを忘れないという健さんこそ、まさに“ニッポン”を地で行く男だ。それゆえに多くの人間からの尊敬を受け、信頼も厚い。

劇画『ゴルゴ13』のモデルともなり、同作の映画化の際には、作者のさいとうたかをが出演を熱望したほど、男ならだれもが憧れる男。それが高倉健だ。

 

ニッポンという国を表す“和”とは、周囲との調和、人間同士の和を示す言葉でもある。

高倉健のような和の男になりたければ、「高輪ザ・レジデンス」が待っている。

決して「高倉ザ・レジデンス」ではないのでご注意を。

 

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