男が最も憧れる“呼ばれ方”とは何だろうか。
世の中に男が憧れる「肩書き」はいくらでもある。たとえば……
プロデューサー
1990年代からは小室哲哉などが音楽業界で“プロデューサーブーム”を生み出したが、現在最も有名な“プロデューサー”はもちろんAKB48の秋元康だろう。
すでに第4回総選挙がスタートしており、プロデューサーとしては大忙しだ。
CEO
アメリカ合衆国の法律上でいう「最高経営責任者=chief executive officer」の略だ。
最もよく知られるCEOは、アップルの創業者であり、iPhoneを生み出した故スティーブ・ジョブズか。男なら世界を変えてみたい。
名人
男の子なら誰しもゲームの高橋名人と16連射に憧れたことがあるはず。
いち営業社員から会社の広告塔へ、さらにキャラクター化され「高橋名人」として商標登録されるのだから、これ以上の“成り上がり”人生はない。
プレイボーイ
現代なら“イケメン”や“モテ男”というのか、いや、男なら“プレイボーイ”なんて昭和なキャッチフレーズに憧れる。
昔なら浮気も、不倫も、二股愛も“プレイボーイ”なんて言葉で全て片付けられていただろう。しかし、“最後のプレイボーイ”石田純一の再婚とともに、この言葉も失われてしまった。
ハイパーメディアクリエイター
いろんなメディアで幅広く活動している人のこと……らしい。
言うまでもなく、最近復活した沢尻エリカの元夫・高城剛が使っている肩書きだ。
と、肩書きの例は枚挙に暇がない。
しかしこの一言以上に、男が憧れる“呼ばれ方”はないはずだ。
「プロフェッショナル」
戦う男なら、こう呼ばれればゾクゾクしてくるに違いない。
永田町から徒歩1分の高級分譲デザイナーズマンション「平河町森タワーレジデンス」は、そんなプロフェッショナルによって創られた。
デザイナーの小坂竜氏は初代(という呼ばれ方も憧れる)“6ツ星ホテル”マンダリンオリエンタル東京を手がけた「A.N.D.」のクリエイティブディレクター。
それでいながら「僕はアーティストではなく、クライアントの思いを魅力的なカタチに落とし込むこと」というモットーがシビレさせてくれる、正真正銘のプロフェッショナルだ。
ライティングデザイナーの内原隆史は、六本木ヒルズアリーナや表参道ヒルズの現代建築のほかに、金閣寺、銀閣寺、平等院など歴史的建造物のライティングも担当したプロフェッショナルである。
環境が人を作る。プロフェッショナルな環境がプロフェッショナルを生み出す。
まずは目標を持つことが大切であり、男なら形から入っても構わない。そう、この「平河町森タワーレジデンス」から。