2012年5月21日、金環日食。
翌日は東京スカイツリーがオープンした。
この2日間で、どれほどの人が空を見上げたのだろう。
とあるテレビ番組では司会者が「ここまでみんなが日食用グラスを持っていることが驚き」とコメントとしていたが、現代の人間からすれば、それほど驚きでもないはず。
なにせコンビニで大量に売っているのだ。このサングラスだけでなく、何でも。
近所にコンビニがあれば、あるいはインターネットが使えると、それほど生活には困らなくなってきた現代社会。
ちなみに、金環日食だけでなく、もともと太陽もそれほど直視してはならないことはご存知だろうか。日食ほどではないが、あれほどの光を直接、人間の目で受け止めると、同じように網膜を傷つけてしまう場合もあるという。
しかし、東京スカイツリーを下から見上げようとすれば、どうしても太陽は目に入ってくる。
それは、結婚記念日に披露宴を挙げた矢口真理が夫の中村昌也を見上げる時も、高級タワーマンションも然り。
東京都内では最大規模の再開発地域とされる「二子玉川RISE」にも、当然そんな高層タワーマンションが存在する。地上28階建て、総戸数1033戸の「二子玉川ライズタワー&レジデンス」だ。
二子玉川といえば玉川高島屋の高級感溢れる品揃えは、街のクオリティを維持し続けている。
一方で再開発により誕生した「二子玉川RISE」にはオフィスタワー、ショッピングモール、保育園や病児保育院なども完備。RISEのショッピングモールにはH&Mをはじめとするリーズナブルなショップも多く、お隣の「ドッグウッドプラザ」にはユニクロやLOFT、歩いてすぐの場所にはGAPもあり、買い物には困らない。
RISEオープンの影響か、玉川高島屋の裏には多くのコンビニもオープンし、街としての利便性は高い、というか高すぎる。
こういう街だと飲食店も高そうなイメージを持つかもしれないが、ランチも800円前後で、なんと「ごはんお替り自由」のお店も多いのが嬉しい。
衣食住、という言葉がある。人間の生活において最も必要とされる3大要素だ。
二子玉川ライズには、ここに「働」という一文字が加わるといえよう。
「衣」:あらゆるジャンル・ランクのショッピングが楽しめる。
「食」:ごはん食べ放題のランチと、お手頃なディナー。
「働」:充実したオフィスタワーと、多くの労働を生みだすショッピングモール。
そして「住」は、「二子玉川ライズタワー&レジデンス」が担う。
こんな男のロマンを満たしてくれる街、二子玉川へようこそ。