パークハウス清澄白河タワーのコラム

三菱地所がプロデュースする「パークハウス」シリーズの「パークハウス清澄白河」。

リバーサイド棟」、「ステーションサイド」に続き、第3弾でありラストを飾るのは「パークハウス清澄白河タワー」だ。

 

タワーと名乗るだけあって、地上35階建て、総戸数も473戸とド迫力の高層タワーマンションである。もちろん東京スカイツリーの眺望もバッチリ。

 

地理的には「リバーサイド棟」や「ステーションサイド」と比べて、清澄白河駅より徒歩だと、若干遠く感じるだろう。

しかし清澄白河ユーザーのメインストリートである清洲橋通りは真っ直ぐ駅へと通じており、他の2つとそれほどの差を感じることはないだろう。

それでいながら、この物件には脅威的な設備が整っていることを紹介したい。

 

高級マンションの代表的サービス、コンシェルジュ。

ゲストルームを超えた「レセプションラウンジ」や、屋上スカイデッキのおかげで、大切な友人や仕事相手を招待しても喜ばれる。

各階ダストステーションや床暖房、ウォシュレットもあり、いわゆるホテルライクという言葉がこれほどピッタリくる物件も珍しいことだろう。

 

周辺も見てみよう。

まず建物内に「社会福祉法人さんいく保育園」、お隣は区立元加賀幼稚園がある。

南に行けば区立元加賀小学校、江東白河郵便局と便利な環境下で、その向かいには中華ファミリーレストランのバーミヤン!

すかいらーくグループで、ジョナサン、ガスト、バーミヤン、小僧寿しのいずれかにお世話になったことがない男子はいないはずだ。

 

ここで考えてみる。

昔でいえば、男の目指すものといえば「いい家に住み、いい女を抱き、いいメシを食い、いい車に乗る」ことであった。

女性でいえば「高学歴、高収入、高身長」のいわゆる3Kか。

しかしこの不景気の中、そんな夢を“目指せない”のではなく“目指さない”男も増えてきた。

 

街で見かけるのは、「安めのアパートにBMW」であったり、「高級マンションに小さめの車」といった具合に、自身の唯一のこだわりにお金をかける時代へと変貌しつつある。

中には女性からも、食事するために数々の有名店へ連れていっても、「どんなお店でもいい、あなたのこだわりのお店に連れていってほしい」と言われる始末。

とはいえ清澄白河には「こだわりのお店」は数え切れないほどある。

同時に家族をヨソに前田敦子なき総選挙に向けてCDを買い漁ってもいい、そんな時代が遂にやってきた。

 

結局、どこへ行こうとも最後に豪華な家に帰ることができればいいのだ。

だから高級マンション、だからパークハウス清澄白河タワー」。そこには男のこだわりが見える。

 

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