ラ・トゥール芝公園Ⅱのコラム

住友不動産がプロデュースする高級レジデンスシリーズ「ラ・トゥール」の「ラ・トゥール芝公園(Ⅰ)」と「ラ・トゥール芝公園Ⅱ」。

Ⅰは芝公園ファーストビルの23階から35階の住居部分であるのに対し、Ⅱは芝公園ビルの中に戸数はわずか21。しかし、それには理由がある。部屋数が多い間取りばかり……3LDKが中心の物件、つまりⅠよりファミリー志向が強いということだ。

と断言してみる。

 

周囲の環境としては目立った施設といえば、アクアフィールド芝公園フットサル場が近接されているという点だ。

ここ数年レクリエーションスポーツとして人気なのは、ジョギング・ランニングなど走ること、スポーツサイクリング、そして若者にはやはりフットサルだろう。

インターネット上には都内のフットサルコート情報が数多く誕生し、コート数の抱負さからフットサル人気が分かるものの、だからこそ休日のコート予約は困難を極めるという。

 

そんななか、アクアフィールド芝公園=港区立芝公園多目的運動場は、その名のとおり区立の共有施設である。

他の私設フットサル場よりも利用料金が比較的安く、2時間1,800円+照明料 1時間500円。ただし利用は「港区スポーツネット加盟団体(グループ)」に限定され、港区の共用施設なのでスポーツネットも主に港区在住者と港区在勤者のほうが施設利用料は安くなる。

それでもフットサルコート以外の利用も可能となるので、やはりお得というべきか。

 

現在、AKB48が「GIVE ME FIVE!」でバンド演奏を披露したことで、楽器店の重要・注目が増しているという。意外にもAKBによってガールズバンドブームが起きるかもしれない。

その一方で、2003年に“なでしこジャパン応援企画”として始まった、翌年から公式戦もスタートした「芸能人女子フットサル」を覚えているだろうか。

最も関心を集めたのは、モーニング娘。を中心とする「ハロー!プロジェクト」のメンバーで構成された「ガッタス・ブリリチャンスH.P.」。テレビで映る、もはやアイドル活動の域を越えた練習・試合でのガチンコっぷりで人気を博していた。

ロンドン五輪予選がスタートする“なでしこジャパン”の大躍進は、この応援企画がサポートしていた……のだろうか。

 

それでも「子供をプロスポーツ選手に」という父親のロマンは、今や息子だけが対象ではない。ファミリータイプのマンション「ラ・トゥール芝公園Ⅱ」に住み、娘がフットサルを通じて“なでしこジャパン”入りすることだってありうる。

 

目指すは2016年、ブラジル・リオデジャネイロ五輪だ!

 

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