カスタリアタワー品川シーサイドのコラム

当コラム読者の皆さんは、「投資法人」という言葉をご存知だろうか。

簡単に言えば投資信託、ファンドであり、出資者から集めた資金を運用する「投資事業」を営む、投資法人法に基づいて設立された会社を指す。

“法人”と名が付いているとはいえ、投資で“事業”を行なうために、会社法でも株式会社に関する規定が適用されており、証券取引等監視委員会の対象となっている。

 

そんな投資が行なわれるものの代表的存在としては、古来より不動産が挙げられ、現在では不動産投資信託の投資法人が続々と増えているのだ。

三井、三菱、東急、野村といった大手不動産会社は独自あるいは関連企業として投資法人を抱える一方で、首都圏・全国規模のみならず、各地域限定の不動産を対象とした地元密着型の投資法人も存在する。

 

そこで投資法人が保有する賃貸物件も誕生してきたが、昨年「ビ・ライフ投資法人」は「大和ハウス・レジデンシャル投資法人」へと名称を変え、ニューシティレジデンス投資法人との合併により、新高級マンションブランドを「Castalia(カスタリア)」をスタートさせた。

 

では「カスタリア」とは何か。

ギリシア神話に登場するニンフ(ニンペー=精霊あるいは下級女神)であるカスタリアは、太陽神アポロンの求愛を拒み、ボルデイの泉に入水。泉の水を飲んだり水音を聞いた者に詩文の才能を与えたという。ギリシア語のニンペーとは、「花嫁」という意味である。

 

そんな新シリーズ「カスタリア」の中でもファミリータイプを極めている物件が、東品川にあるタワーマンション「カスタリアタワー品川シーサイド」(旧ニューシティレジデンス品川シーサイドタワー)だ。

 

部屋のタイプも1LDKから3LDKまで。ウォークインクローゼットを備えている部屋も多く、エレベーターも2機以上備わっているなど、ありがたい内容である。

東西にはJR大井町駅も自転車移動圏内で、反対には大井町ジャンクション、大井町PAがそびえ立っており、休日に高速道路を使ってのお出かけも楽チン。

なんて全てを包んでくれる「花嫁」のようなマンション、といったら言いすぎか。

 

とはいえ、結婚なんてものは「結婚しよう!」と思ってできるものとは限らない。

婚活なるものがブームになって久しいが、意外と井上和香のように「『気付いたら、当たり前に結婚するんだ』と思えている私がいました。この人と一緒にいたら、絶対楽しい毎日が待ってる!」なんてことだったり、中澤裕子のように相手と初対面ながら「この人と一緒になる、と感じた」というものだったりする。

 

あー、父さん、母さん、「カスタリアタワー品川シーサイド」に感謝してます。

 

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