ブレイス白金ブライトレジデンスのコラム

地下鉄・白金高輪駅から徒歩2分、白金アエルシティの道を挟んで向かい側にある高級分譲賃貸タワーマンション「ブレイス白金ブライトレジデンス」は、地上20階、ルームプランも3LDK4LDKが中心のファミリータイプ物件だ。

 

東京都港区の白金地域は、特に白金=プラチナが採掘されていた地域ではなく、それ以上に読み方が白金=「しろがね」ではなく「しろがね」つまり「銀、白銀」を保有する富裕層がいたことから、地名として最終的に「白金」が採用されたのだという。

 

もともと田園地帯でしかなかった白金地域は、名前の由来からしてすでにセレブである。

 

プラチナといえば、かつて『ぷらちなロンドンブーツ』という番組があったが、その兄弟番組としてスタートした『ロンドンハーツ』は、日本PTA全国協会が選ぶ「子どもに見せたくない番組ランキング」で、2004から2011年まで8年連続1位を獲得。吉本興業の「男前ランキング」と「べっぴんランキング」なら、今年も1位であれば3回も殿堂入りしていることになる。

 

『ロンドンハーツ』のプロデューサー加地倫三氏は、現在『アメトーーク!』も担当しており、両番組の成功によって「テレビ朝日バラエティ番組の牽引役」と評されている。

そんな加地氏の番組作りのモットーは、「視聴率を何%取ったということよりも、『今日、おもしろかった』『元気をもらいました』とBBSで書き込まれてるほうをどちらかというと目指している」のであり、出演タレントにも「この企画は視聴率なんて二の次。面白いから放送する」と言い切れる男であるようだ。

 

かつてディレクターを務めていた『ワールドプロレスリング』を通じて「プロレスの(起こっていることを的確に伝える)瞬発力、反射神経を学んだ」ということだが、どうにもアントニオ猪木の「行けばわかるさ」イズムに浸かってしまったのでは、と思えなくもなかったりする。

むしろ、アントニオ猪木を通じてロンハーやアメトーークに辿り着いたというほうが、男のロマンを感じずにはいられない。

 

しかし、結局そういうことである。

白金がセレブリティの街だとか、シロガネーゼは女性の憧れだとか、それで人にどう見られるかなんて関係ない。

その街がどれほど便利か、そのマンションがどんな設備か、単純に「住みたいか住みたくないか」だけでいいのだろう。

 

では、「ブレイス白金ブライトレジデンス」とはどんな物件なのか。

それは行けばわかるさ! 123、ダァー!!

 

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