シティタワーズ豊洲 ザ・ツインのコラム

世の中、これほど便利になっていいものだろうか。

携帯電話、スマートフォンは恐るべき便利機能ブームを迎えている。

まるで、ドラえもんの世界のような「音声認識サービス」……。

 

auとソフトバンクのiPhone 4Sでは、「Siri(シリ)」という音声認識アシスタント機能が始まった。

電話に向かって「○○はどこ?」と聞けばちゃんと探して回答してくれたり、言葉をそのままメールにして送ってくれたりする優れモノだ。

 

対するNTT docomoでは、「iコンシェル」サービスを開始。

鉄道運行状況は天候・災害情報など生活に役立つ情報が表示されるほか、「しゃべってコンシェル」という、「Siri」と同様の音声認識アシスタント機能も備わっている。

 

人々は忙しすぎる毎日の中で、単なる便利さではなく“コンシェルジュ”を求めているのだ。

だからこそ高級マンションのコンシェルジュサービスが、高級マンションに住める者の特権として大きくクローズアップされ、人々の羨望の的となるのではないだろうか。

 

そこで、前回に引き続き住友不動産プロデュースのシティタワーズシリーズ、「シティタワーズ豊洲ザ・シンボル」と「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」を見てみると、コンシェルジュサービスは共通している。

クリーニングの取次や宅配便、タクシー手配や各業者を紹介してくれることはもちろんだが、最も驚きなのは「はがき印刷業者紹介サービス」だ。

引越の案内状、暑中見舞い、年賀状の印刷を取り扱う業者を紹介してくれるこのサービスがあれば、戦う男にとって重要にも関わらず後回しにしがちな挨拶状の問題を解決してくれるだろう。

他にも家族・友人の誕生日や慶事祝いの花の宅配業者を紹介してくれるフラワーデリバリー紹介サービスなど“痒いところに手が届く”とは、まさにこのことだ。

 

対して、「シティタワーズ豊洲ザ・シンボル」では全戸にミストサウナを設置。「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」はTES式浴室暖房乾燥機を採用。それぞれの独自性を確保している。

 

名作漫画『タッチ』のシンボルといえば浅倉南で、ツイン=双子はもちろん上杉達也&和也だ。小さな頃から三人一緒に育ったとはいえ、南も達也も和也も個々の人間であり、それは達也と和也、双子でも違う人間としてこの世に生きている。

そんなタッチの26年後の世界が漫画誌『ゲッサン』で描かれるという。

 

豊洲の26年後はどうなっているのだろう?

「シティタワーズ豊洲」に住めば分かるはずだ。

 

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