高級賃貸マンションのトップブランドのひとつ、住友不動産がプロデュースする「ラ・トゥール」シリーズは過去に当コラムで紹介した。
こちらは「高級」どころか「最高級」と表現されるほどのグレードを誇る物件がズラリと並んでいる。
とはいえ、そこは住友不動産だ。当然、高級賃貸マンションやラ・トゥールシリーズに頼ってばかりではない。
あらゆるグレードの物件を扱う中で、住友不動産による最高級“賃貸”マンションが「ラ・トゥール」であれば、最高級“分譲”マンションが存在する。
その名も「シティタワーズ」シリーズ!
中でも数多くの番組にも取り上げられ、某不動産サイトでも新築マンションの人気ランキングを総ナメにするほどの人気を誇るのが、「シティタワーズ豊洲 ザ・シンボル」と、その兄弟マンションともいえる「シティタワーズ豊洲 ザ・ツイン」だ。
先に言っておくと、高級“分譲”マンションは、すぐに高級“分譲賃貸”マンションへと移行されていくのも、当コラムの読者の方ならお分かりだろう。
と同時に、大規模高級マンションあるところに再開発あり。
この二つのマンションが建設された「豊洲2・3丁目再開発地区」は、都内屈指の再開発地域だ。
ららぽーと豊洲、大型ホームセンターのスーパービバホーム、豊洲センタービル、昭和大学付属豊洲病院、豊洲三丁目公園、豊洲運河にキャナルウォークと、周囲の環境は申し分なく、至れり尽くせり。
もちろん徒歩4~6分の豊洲駅から、有楽町線で主要ビジネス街へ、ゆりかもめで台場ベイエリアも楽々アクセスで、文句なしだろう。
ここまで来ると、もうダルビッシュ有みたいなものである。
セットポジションからでも最速156km/hの速球を投げ、変化球もスライダーとカーブが数種類、チェンジアップ、フォークボーク、スプリットフィンガードファストボールを投げ分ける。かつてはナックルやシンカ―も使うなど、はっきり言ってムチャクチャだ。
国内では奪三振や防御率などの記録を打ち立てるほどの圧倒ぶり。
メジャー移籍後も、相手チームに得点を献上しながら最終的には勝ってしまう、このハラハラドキドキ感は、他のピッチャーの追随を許さない。
さすが世界に飛び出す男は違う。同じようなスペックを持つ「豊洲2・3丁目再開発地区」も世界に誇る再開発地域だ。
ということで、「シティタワーズ豊洲 ザ・シンボル」と「シティタワーズ豊洲 ザ・ツイン」の比較は、次回「シティタワーズ豊洲 ザ・ツインのコラム」に続く!