ラ・トゥール汐留のコラム

住友不動産グループがプロデュースする“超高級”あるいは“最上級”賃貸レジデンスシリーズ「ラ・トゥールLa Tour)」。

その中でも都内最大の再開発地域でもある汐留エリアにそびえ立つ、地上56階の超高層タワーマンション「ラ・トゥール汐留」の賃料は、モダンスタンダードの物件紹介サイトを見ると月62万円から115万円まで幅広い。

 

2LDK62万円」とは何か、そこで部屋の詳細ページに進んでみよう。

まず45階、これだけですでに他とは違う雰囲気を感じる。

さらに2LDKと表記されていながら、内容はリビングルーム、ベッドルーム2つ、キッチン、バス・トイレはもちろんのこと、ウォークインクローゼット(WIC)、ドレッシングルーム、シューズインクローゼットと高級マンションならではの設備が整っている。

 

115万円の物件ともなれば、3LDKのうえにバスルーム、ドレッシングルーム、WIC2つ設置されている。

かつて一戸建てで「2世帯住宅」が大ブームを巻き起こしたが、それはこうした高級マンションでも……いや、高級マンションだからこそ可能でもあるのだ。

 

最大の問題は、これだけの物件には誰もが住めるというわけではないこと。

賃料62万円、敷金4カ月となれば、計300万円以上が必要となる。もちろん賃料は毎月の支払いだ。

保証人まで含めて収入・会社の経営状態などの証明書類を提出し、それだけの支払いが可能かどうか審査に通らなければ、高級賃貸マンションには住むことができない。

 

つまり、高級マンション――月々115万円の部屋に住むためには、自分にそれだけの価値があると認められなければならないのだ。個人レベルではなかなか難しいが、それを可能にする男が、この世に存在するのである。

そこで高級賃貸物件を探すうえでは、自分の経済状況を踏まえて検討することが重要だが、決してできることではない。だからこそウェブサイトで物件の詳細まで調べ、さらに仲介業者に相談し、深く進めて行くことが必要となってくる。

 

松下電器産業(現・パナソニック)創始者の松下幸之助は“経営の神様”と讃えられているが、その影で夫を支えた妻・むめのの存在も大きく、2011年にはその生涯がNHKでドラマ化された。その他にも幸之助の元には営業も含めて多くの人材がおり、決してワンマン社長ではなかった。

2013年のNHK大河ドラマ、綾瀬はるか主演の『八重の桜』もそんなお話である。

 

ラ・トゥール汐留」に住む“最上級”の男になるには、一人の力では不可能だろう。

そんな周囲の力を引き寄せることができる男こそ、“最上級”なのである。

 

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