東京都港区虎ノ門5丁目、高級分譲賃貸タワーマンション「パークコート虎ノ門愛宕タワー」の最寄り駅でもある地下鉄・神谷町駅。
同駅は日比谷線に属するが、前後は六本木駅と霞ケ関駅と、日本全国あるいは海外の人たちもその名を聞けば分かるほど有名な場所だ。
しかし、実はそんな両駅に挟まれた神谷町駅こそ、日本の中心地なのである。
地下鉄の駅から地上に出れば、国道1号線が走っている。
駅周辺には、東京スカイツリー誕生以降も残る、ニッポンの象徴・東京タワーがそびえ立つ。
隣接するのは、東京オリンピックに合わせて建設された東京プリンスホテルだ。
郵政事業の民営化以来、国内の金融機関では総資産No.1のゆうちょ銀行・本店も存在する。
そんな神谷町は、“大人の街”と評されている。
「HOTPEPPAR」や「ぐるナビ」といったグルメ情報サイトにも「大人たちの隠れ家」や「大人の個室」といった具合で、何でも“大人の”という枕詞がセットとなるほどに。
日本料理、郷土料理、欧米料理、バーなど、“知る人ぞ知る”という名店が多いのだ。
果ては店名にも“大人の”という冠がついており、現在はオリジナルミートソース料理を提供する「大人のミートソースM」が話題にもなった。
ミートソーススパゲティだけでなく、ミートライスという白米にミートソースをかけるという、まさか“大人”が子どもに戻ってしまう料理である。しかもミートライスとカレーの合いがけもできるというのだから、たまらない。
もうひとつ、神谷町といえば、テレビ東京の本社があることでも有名だ。
フジテレビ、日本テレビ、TBS、テレビ朝日という在京民放キー局に対して何かと民放キー局と比較され、後塵を拝してきた。
ところが1991年から1998年まで放送された『ギルガメッシュないと』で“オトナの夜”を一人占め、アニメに強い局として『新世紀エヴァンゲリオン』という“大人も見る”アニメ番組で大ヒットを飛ばし、『ワールドビジネスサテライト』や『カンブリア宮殿』は大人なら必ず見ている番組でもある。
さらに東日本大震災の折には各局が被災状況を伝える中、子ども番組放映を貫いたことで、小さな子どもを持つ大人たちを救ってきたのだ。
まさに“大人の街”神谷町エリアにそびえ立つ「パークコート虎ノ門愛宕タワー」もまた、大人のタワーマンションである。
エントランスからまるでホテルのような雰囲気を醸し出し、“大人の隠れ家”として利用できる1LDKから、家族を持つ大人向けの3LDKまでルームプランも豊富だ。
カッコいい男とは、大人の男とは何か。それは神谷町・「パークコート虎ノ門愛宕タワー」に住めば分かるだろう。