東京パークタワーのコラム

銀座という日本一華やかな街の次は、日本有数のビジネス拠点・千代田区エリアの物件を紹介していこう。

千代田区の概略に関しては、「千代田区に住むって」の項を参照のこと。

 

まず「千代田区とは何か?」と問われれば、答えは「神保町」なのである。

そんな場所に建っている高級分譲賃貸タワーマンション「東京パークタワー」とは何かを考えるために、今回は神保町を堪能する「神保町さんぽ」の一例をご紹介しよう。

 

まずは本を買うところから始めたい。書籍から雑誌まで、新刊から貴重な古書まで、学術書からセクシー本まで何でもござれ、それが神保町の魅力である。

 

順番は前後しても構わないが、神保町で腹ごしらえといえばカレーだ。

それも「マンダラ」のような老舗インド料理店、欧州カレーの人気店「ボンディ」をはじめ、各種そば屋でも和風カレーが充実している。

一方で「まんてん」のような超大盛カレーもあれば、クイックガストの290円カレー、はてはCoCo壱番屋も店舗数がエリア内に2店舗という、カレーを考えるなら神保町に来れば間違いのない状況だ。

 

最後は本を読むための場所として、「さぼうる」のような名物喫茶店が多い。

流行りの“カフェ”ではない。照明は暗く、壁も木製だから余計に暗くなるが、なぜかコーヒーを飲む机の上だけは明るかったりするという、まさに本を読むための喫茶店。

 

ほかにも様々な男の欲求を満たしてくれる街・神保町の片隅に、高級分譲賃貸タワーマンション「東京パークタワー」はあるが、この“片隅”というポジションが大切なのだ。

 

多くの場合「高級マンション」と聞けば、たいていは大都会や高級住宅地のド真ん中にあったり、あるいは再開発・新興開発地にセットで建設されているところをイメージするはず。

もちろん、いずれのパターンも利点があり、決してそれを否定するものではない。

だがこの“片隅”というのが、あまりに神保町という場所らしさに溢れているのだ。

 

考えてみれば、カレーも最近人気のラーメンも庶民派、ある意味B級グルメである。

上記のような喫茶店で本を読むという行為は、決してメジャーシーンではない。

銀座や赤坂・六本木などの歓楽街から離れた男の街・神保町の魅力はそこにあるといえよう。

 

さらに、そんな神保町の中心からはずれた場所にありながら、地上29階建てで存在感溢れる「東京パークタワー」。

男として生まれたなら、そんな神保町と、そんなマンションのような生き方を目指してみたくはないか。

 

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