レグノ・グランデ一番町タワーのコラム

急に「男とは何か?」を語り始めた当コラムシリーズ。

男は皆、歴史や時に「都市伝説」が大好きである。要は“ロマン溢れる世界”が大好きなのだ。

 

千代田区の地下鉄・半蔵門駅は、現・皇居、かつての江戸城に作られた「半蔵門」という門が地名・駅名の由来となっている。

「半蔵門」自体は、徳川家康の江戸幕府設立に多大な貢献を果たした服部半蔵の屋敷が目の前にあったことから、その名がつけられたという説が有力だ。

そんな場所に、高級分譲賃貸タワーマンション「レグノ・グランデ一番町タワー」は建てられている。

 

服部半蔵には男たちが憧れる、ロマン溢れる都市伝説がある。

影の存在として生きる情報機関かつ暗殺集団であった忍者組織、その長である服部半蔵は徳川家康が江戸幕府を開いた際、自由の身になることを訴えたという。

将軍から許しを得た半蔵は、東北をグルグルと回った……『奥の細道』で有名な松尾芭蕉の正体は服部半蔵だという都市伝説があるのだ。

松尾芭蕉の足取りを見れば、その移動距離と日数は忍者のように早く走れなければ無理であり、また各国をそれほど容易に渡り歩くのは、徳川ゆかりの者でなければ不可能であった。

そこで半蔵は「かごめ かごめ」という歌に乗せて、徳川埋蔵金の在りかを全国に伝えていく……。

 

信じるか信じないかは、あなた次第。

 

服部半蔵は1542年生まれという資料が正しいのであれば、『奥の細道』の旅が始まったとされる1689年には、140歳になっているはずだけに、少し無理がある。

そんなことをいえばモンゴル帝国の祖チンギス・ハーン=源義経説があったりするので、ロマンはロマン、そこを突っ込むのは無粋というものだ。

 

ちなみに、「一番町デュープレックスタワー」=「レグノ・グランデ一番町タワー」説がある。

家具付き高級マンスリーマンション“サービスアパートメント”、「デュープレックス」シリーズのひとつとして建設されたが、分譲マンションへと生まれ変わり、それが現在は分譲賃貸マンションとして利用されている、という。

 

信じるか信じないかは、あなた次第。

 

……いやいや、これは事実である。都市伝説というか、不動産なので。

 

もともと半蔵門は、非常時に将軍を甲州街道から移動させるために強化されていたとされ、現在も皇族が皇居の出入りには半蔵門が使われているほどの安全を誇っている。

そのうえに免震機能を備え、オール電化を導入している「レグノ・グランデ一番町タワー」は、まぎれもなく都内でも屈指の安全・安心の高級分譲賃貸マンションだ。

 

信じるか信じないかは、あなた次第。

 

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