グランドメゾン恵比寿の杜のコラム

毎年どのメディアも行なう「住みたい街」ランキング。

都内でいえば、吉祥寺・自由が丘・二子玉川が常にランキングの金・銀・銅メダルを独占する、常連強豪地域といっていい。

その共通点は、オシャレさと利便性を兼ね備えた “暮らしやすさ”にある。

 

「おしゃれな街」ランキングとなれば、恵比寿ガーデンプレイスを有する恵比寿地域もメダル争いに加わってくるのであろうが、「住みたい街」ではなかなかメダルに届かない。

時折、恵比寿に関しては「おしゃれすぎて、生活感がない」といったような声も聞く。たとえば恵比寿ガーデンプレイスのように“デートに最適”というイメージもあるのだろう。

 

だが、決してそうではない。恵比寿って、実は生活感が溢れる住宅地なのである。

それは、高級賃貸マンション「グランドメゾン恵比寿の杜」周辺を見ていけば分かるはずだ。

 

場所としては、恵比寿ガーデンプレイスの裏手、隣は“セレブの街”として知られる白金高輪である。イメージとしては、男の街とは言い難い。

しかしその裏手――明治通り沿いを見てみよう。

昔ながらのお弁当屋、お惣菜店、クリーニング店、立ち食いうどん、中華料理屋など、明らかに“ジモティー”な店舗が並んでいるのである。

 

それもそのはず、現在の恵比寿地域も江戸時代は農村や大名の下屋敷(本宅とは違う別邸のようなもの)が点在していた地域だったという。

明治に入り、日本麦酒醸造会社(現・サッポロビール)が工場を建設、「ゑびすビール」が大ヒット。このサッポロビールの工場跡地に1988年、恵比寿ガーデンプレイスがオープンし、今のように“オシャレな街”というイメージが定着するようになった。

 

対して、この「グランドメゾン恵比寿の杜」が建設された地域は、区立の小学校はもちろん慶應幼稚舎、北里大、聖心女子大、青山学院などの学校に囲まれている落ち着いた住宅街であり、高級賃貸物件を考えるうえでは意外なほど“穴場”といえるかもしれない。

物件自体も本館・センターレジデンス、フロントレジデンスの三棟から成り、緑に囲まれ、それこそ恵比寿ガーデンプレイスはまさに“庭”感覚で利用することができるはず。

 

ロンドン五輪では、バドミントン日本代表の藤井瑞希と垣岩令佳が、同競技史上初のメダルを獲得した。テレビを見ていると、彼女たちの活躍を見るまでバドミントンに対して「ハードなスポーツ」というイメージを持っていない人も多かったようだ。

 

きっと、いつの間にか恵比寿も「住みやすい街」というイメージに変わることだろう。

グランドメゾン恵比寿の杜」、気が付けばメダル圏内である。

 

 

周辺施設恵比寿ガーデンプレイス

 

 

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