アクロス目黒タワーのコラム

東京都内でも屈指の高級賃貸物件激戦区、目黒。

多くの強豪物件がひしめく駅周辺はやや喧騒に見えるものの、目黒通りから白金台へと至る街並みには、センスと高級感が溢れている。

200311月、そんな目黒通りにオープンした高級賃貸マンション「アクロス目黒タワー」は、少し離れて見ると、モダンでオシャレなホテルの佇まいだ。

 

ではなぜ、目黒地域が高級賃貸マンションの激戦区となるのか。

それは繰り返し述べているように、都会で生活していくうえで、何よりも安心と安全を確保できる地域だからである。

単独で安心・安全な地域というのは都内に数多く存在するが、恵比寿・白金・青山という周辺も含めてその条件を満たしているエリアは、希有な存在であるといえよう。

 


 

当然、マンションのセキュリティも完璧だ。

日本を代表する防犯・警備会社のセコムが、その「セコムマンションセキュリティー」で住民の安心と安全を確保してくれている。

19627月に創業された同社は、セキュリティの機械化などにより日本初の総合的警備保障会社へと発展、現在は業界シェアにおいて同業種2位以下を大きく引き離しているという。

 

セコムがその業績を伸ばし始めたキッカケは、1964年に開催された東京オリンピックで、選手村の警備に携わってから、という評価がなされている。

戦後、荒廃してしまった日本が、東京オリンピックを成功させるために、街の美化から大交通網の整備まで徹底したという歴史はよく知られているところ。

その末に“世界で最も安全な国”と言われた日本のイメージをもたらしたのは、この東京五輪で防犯・警備を担ったセコムの業績によるところが大きいのではないだろうか。

1966年に放映されたテレビドラマ『ザ・ガードマン」は、セコムの業務をモデルにしているという、防犯・警備業界のフロンティアっぷりは凄まじい。

 

スポーツ界でいえば、ワールドワイドな活躍を見せた選手が登場すると、すぐにマンガ化やドラマ化される傾向にある。

ロンドンオリンピックは“史上初”という冠が史上最多なだけに、卓球、バドミントン、アーチェリーといった競技を題材にした作品も生まれる可能性も否定できないはず。

 

アクロス目黒タワー」は、そうしたセコムの機械化セキュリティに加え、管理人さんも24時間常駐しており、またセントラル活水器によって全戸にマイナスイオン水が供給されているので、東京の水事情に不安があっても大丈夫だ。

 

セコムも五輪メダリストも、誰もやらないことをやるからこそ成功した。

オトコなら、常にそんなフロンティアスピリットを持ち続けていたい。

 

 

東京医療保健大学


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