プライヴブルー東京のコラム

豊洲駅から徒歩5分の場所に建設された高級分譲賃貸マンション「プライヴブルー東京」は、地上20階建ての全513戸、広大な土地にA棟からD棟まで存在する“巨大高級団地”だ。


2004年春に分譲が開始されてから、早々に各戸が売り切れていったという人気物件。ルームプランは3LDKが中心というファミリータイプでありながら、これだけの規模の高級マンションはなかなかない。ららぽーとなどの巨大ショッピングモールが並ぶ豊洲ならでは、といえるだろう。


この「プライヴブルー東京」では、オートロックや防犯カメラはもちろん、各戸のドアの前には鉄製の柵が設けられるなど、セキュリティ対策は万全。その一方で、託児所やゲストルーム、さらには開放感あふれる大型バルコニーもあるという快適な生活環境も整っている。


この託児所は「ポポラー東京豊洲園」という、総合保育サービス企業「株式会社タスク・フォース」が運営する“都市型保育園”。子を持つ親の労働時間が多種多様化するなかで、「就労外保育・乳児保育・一時保育・期間保育・フレックス保育・長時間保育・夜間保育・休日保育など多岐に渡る」ことがそのコンセプトであり、また独自のプログラムで子供を“教育”してくれるありがたい存在だ。


「プライヴ=PRIVE」とは、英語でいえば「PRIVATE(プライベート)」、フランス語ではそのまま「PRRIVE(プリヴェ)」、つまり“個人”や“私的”を表す言葉だ。ただし、「プライベート」と「プライバシー」は、日本ではよく混同されており、「プライバシー」とは厳密に言えば「私事、私生活をみだりに公開されない権利」といった法律用語である。

 

といっても、この混同は際限がない。男が守るべきものは「プライバシー」ではなく、あくまで「プライベート」それは「個」であり、自身の家庭・家族ではないだろうか。そう、家族が安心して生活できる環境作りこそ、戦う男の役目なのである。


ブログ、mixi、twitter、果てはFACEBOOKやGoogle+などどんどん新たなネットツールが誕生し、様々な情報あるいは“個”がどんどん人目に晒されていく現代。もちろんSNSは見知らぬ人たちとの交流・ビジネスチャンスなどに有益である。ただし、それも自分の“個”を守りきれるかどうかは、自分次第だ。“百薬の長”といわれるお酒も、飲みすぎたら“体に毒”ということ。


プライヴブルー東京」には、そんな“個”を守るエレメントは備わっている。そんな設備をどう使いこなすか、男としての資質が問われている。

 

マンションコミュニティ

 

ご自宅の賃貸募集を検討中のオーナーさまへ

Livedoor news
当社モダンスタンダードの記事が、
Livedoor newsで配信されました。
Excite news
当社モダンスタンダードの記事が、
Excite newsで配信されました。

follow us in feedly