続々と物件情報が出てくる豊洲の高級マンションを紹介していくうえで、どうしてもはずせないのが「スカイシティ豊洲ベイサイドタワー」だ。
特徴的な半円形の建物のフィルムをはじめとして、独特の設備が充実している。
まず豊洲などのベイエリアで欠かせないのは眺望だろう。
特に豊洲は北東に東京スカイツリー、北西に丸の内ビジネス街、南にお台場など湾岸エリアが広がるため、地上24階といえど眺めが良くなければならない。
しかしこの物件はフォルムが半円形、各部屋から“パノラマビューイング”が楽しめる。
これが築15年の物件なのだから、なんとも前衛的なデザインだ。
最寄り駅の地下鉄・豊洲駅までは徒歩12分……と聞けば、「やや遠いのでは?」と思う人もいるだろう。
だが、高級マンションで大切なのはその周辺だ。この「スカイシティ豊洲 ベイサイドタワー」は駅よりも「ららぽーと豊洲」のほうが近く(徒歩6分)、ショッピングに困ることはない。
駅と巨大ショッピングセンターのどちらが近い方がいいのかは、ユーザーの好み・利用範囲によるかもしれない。
だが、ひとつ考えてみよう。男にとって最も大切なものは何か。
駅まで徒歩12分、大人なら毎日歩いてもこれといって苦にはならない距離のはず。
しかし小さな子供にとって10分、20分歩かなければ着かない遊び場は遊び場ではない。
ところが徒歩6分の「ららぽーと豊洲」には、“こどもが主役の街”キッザニアが入っている。
このキッザニアでは、いろいろな職業や役割を通じ「キッゾ」という専用通貨を得て、さらにキッゾを使い様々なサービスや習い事を体験できるというもの。
子供たちが将来、社会へ羽ばたくうえで必要な経験を手に入れられる「アクティビティ」が売りで、最近では体験時間が短い「アルバイトアクティビティ」もスタートした。
ほかにも俳優・津川雅彦の「遊んで子供の夢を育てたい」という理念に基づき運営されている、木製おもちゃを始めとしたキッズのためのお店「グランパパ」。
ボールプールや滑り台で遊べる「アドベンチャーアイランド」など、子供のための施設が充実している。
お母さんはネイルサロン「ネイルユニーク」、シンガポールを代表するデイスパ「線とグレゴリースパ」ほかリラクゼーション施設でゆっくりしたあと、自宅に完備された床暖房で冷え症対策もバッチリだ。
お父さんは……働く場所と、家族と一緒に暮らす高級マンションがあればいい。
そんな男たちのための幸せへのキセキ、「スカイシティ豊洲 ベイサイドタワー」へようこそ。