新宿山吹アインスタワーのコラム

高級分譲賃貸タワーマンション「新宿山吹アインスタワー」がある地下鉄・江戸川橋駅と神楽坂駅の間は、歴史ある住宅街・名店・企業が数多く存在する。

特に新宿から高田馬場、そして飯田橋に至る地域は甘味処やスイーツの名店が多く、当然、江戸川橋駅と神楽坂駅を結ぶラインは、まさに古くからの名店のメッカだ。

 

『無添加焼菓子 le risa(レリーサ)』

「笑顔」という意味のイタリア語を名に持つ、人気のスイーツ店。

できるだけ農薬・化学肥料を使わずに作られた国産小麦粉をはじめ、ナチュラルな材料を使ったケーキやクッキーが大好評だ。

 

『江戸川ばし 浪花家』

昭和初期に日本橋に誕生した、たい焼き屋。戦後、江戸川橋交差点を経て現在は江戸川橋地蔵通り商店街に移転し営業中である。

冷めてもトースターで焼き直しても旨い、と評判のたい焼きはひとつひとつ手作り。

 

『玉露園 喫茶室』

ヒット商品「こんぶ茶」で有名な企業・玉露園。地蔵通り商店街にある本社社屋近くにある同社の喫茶室は、盆栽など完全な和のテイストだ。もちろんこんぶ茶や緑茶など玉露園商品や、お茶に合うスイーツも楽しめる。ところが一番有名なメニューはナポリタンだったりする。

 

『浅田家菓子舗』

和菓子の老舗中の老舗。昔ながらの看板が暖かい雰囲気を醸し出している。

商品は、柔らかい餅の中に甘さを控えた餡やしっかりした具が入っている大福や、草だんご、大どら焼きなども有名。やはり江戸川橋地蔵通り商店街の老舗にはハズレなし。

 

最近、「スイーツ男子」という言葉が流行っているらしい。

その定義とは“甘いものが大好きで、スイーツ店に一人でも入れる男子」だという。

でも考えてみよう。女性が想像しているよりも甘いものが大好きな男は多い。

女性は甘さを控えたさっぱりしたスイーツも大好きだが、男はもうどっぷり甘いデザートが大好きだ。ただ、女性の前でそんな姿を晒さないだけのこと。

 

しかし時代は変わった。「スイーツ男子」は女性にしてみれば、気軽にスイーツを食べに行ける友達なのだ。

“日本男児”のイメージを保ち続けなければならなかった大相撲でも、スイーツ好きを公言する力士も増加中。千代の富士の最大のライバルであった名横綱・大乃国(現・芝田山親方)に至っては、スイーツ本を出版、食べるどころか自分でケーキ作りもこなす“スイーツ親方”である。

 

名作ドラマ『SEX AND THE CITY』の主人公たちは、「女だって遊ぶ」と訴えた。

ならば男が、スイーツの名所新宿山吹アインスタワー」から「甘いもの大好きだ」と叫んでも構わないだろう。

好きって言葉は最高さ。

 

マンションウィキ

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