地下鉄・六本木一丁目という圧倒的な利便性を誇る高級タワーマンション、「泉ガーデンレジデンス」。
それは、横に地上45階建ての高層オフィスビル「泉ガーデンタワー」、商業施設「泉ガーデンテラス」などが並ぶ大型複合施設を構成する要素のひとつだ。
同時に泉ガーデンテラス2F、25メートルのプールを有するフィットネスクラブ「エスフォルタ六本木」を利用できるところが、住居者にとって大きな利点ともいえる。
過去2回のオリンピックで金メダルを獲得していながら、2012年のロンドン五輪では無冠に終わりかけた北島康介だが、後輩たちの「手ぶらで帰すわけにはいかない」という名言とともに、唯一の銀メダルを獲得し帰国した。
そして2013年、日本競泳史上最も成功したといえるスイマーは、現役続行を宣言している。
一方、東京都は何年もの間、再び東京オリンピックを開催するために、立候補と招致活動を繰り返し、2020年は最後のチャンスとばかりに、新都知事・猪瀬直樹も張り切っている様子。
加えて開催が8年後となれば現在の小中学生が成長し、活躍する舞台となるだけに、都政はそんな夢を都民にも訴えかけているのだ。
そこで、プール付きのフィットネスクラブである。
フィットネスクラブ=プールを思い浮かべる人も多いかもしれないが、意外と都心にはプール付きのフィットネスクラブがそれほど多いわけではない。
当然のごとくプールを設置するためにはそれだけの場所が必要となるが、値段はもちろん、現在の都心のどこにそれだけの土地が残されているのだろうか。
存在していたとしても、そこは一般解放され、活動はあくまで遊泳どまりとなるに違いない。
とすれば、やはりプール付きのフィットネスクラブ、girl next doorではなくpool next doorだ。
北島康介が水泳を始めたのも、近所にスイミングクラブがあったからだという。
高級賃貸物件を選ぶ際は、周囲の環境に留意すべきだということは、これまで何度も繰り返し述べてきた。
さらに子供が遊び、学ぶ環境を整えるのもまた親や社会の務めである。
誰よりも社会で戦い、何よりも安全な住居で過ごし、かつ息子が北島康介のような強い男に育てば、もう自分自身も男としていうことはない。
ちなみにエスフォルタ六本木ではゴルフレッスンも開講されており、気がつけば子供が石川遼になっていることも……。
2020年が近づいてからではもう遅い。
東京オリンピックで栄冠を勝ち取りたいなら、今から「泉ガーデンレジデンス」である。