マジェスタワー六本木のコラム

地下鉄・六本木駅から徒歩4分、目の前には国立新美術館があるという高級タワーマンション「マジェスタワー六本木」(旧レジディアタワー六本木、パシフィックタワー六本木)。

この物件ではバイリンガルスタッフが入居者のサポートを行なってくれる。


扱う言語は日本語、中国語、英語、フランス語……と聞けば限定的な気がするものの、世界を相手にするのであれば、この4つの言語を抑えておけばいい。

その理由を、以下のデータから考察していこう。


文部科学省が発表した「世界の母語人口」ランキング上位は

1.中国語(8億8500万人)

2.英語(4億人)

3.スペイン語(3億3200万人)

4.ヒンディー語(2億3600万人)

5.アラビア語(2億人)

6.ポルトガル語(1億7500万人)

7.ロシア語(1億7000万人)

8.ベンガル語(1億6800万人)

9.日本語(1億2500万人)

10.ドイツ語(1億人)


続いて「世界の言語使用人口」ランキングは

1.中国語(10億7500万人)

2.英語(5億1400万人)

3.ヒンディー語(4億9600万人)

4.スペイン語(4億2500万人)

5.ロシア語(2億7500万人)

6.アラビア語(2億5600万人)

7.ベンガル語(2億1500万人)

8.ポルトガル語(1億9400万人)

9.マレー・インドネシア語(1億7600万人)

10.フランス語(1億2900万人)


となっている。よく見ると、やはり日本語は日本人しか使っていないのかと気づいたりもするが、そんなことはどうでもいい。

上記のランキングによれば、「あれ、フランス語は……」と思う人も多いだろうが、その結論は早計に過ぎる。


とあるサイトでは、フランス語の重要性が次のように説かれている。

・国際連合の作業言語(公用語)は英語とフランス語だけ

・中国の次に世界が注目しているアフリカ諸国の成長率はブラジル、ロシアを超え、国民一人あたりの所得はインドよりも多い(IMF国際通貨基金発表)

・過去にフランス領であったアフリカ諸国では、多くの国が公用語としてフランス語を学んでいる。

 

実際、日本政府観光局(JNTO)による「月別訪日外客数」では、アジア各国からの来日客数が群を抜いているが、ヨーロッパでいえばイギリスに次ぐのがフランス。

また、2012年だけ見ても来アフリカ諸国からの来日客数が前半から後半にかけて2倍以上伸びていることからも、フランス語の重要性が分かるというもの。


来日あるいは在日外国人に愛される六本木で、そんな世界の最先端をひた走る高級タワーマンション、「マジェスタワー六本木」が熱い。

 

ご自宅の賃貸募集を検討中のオーナーさまへ

Livedoor news
当社モダンスタンダードの記事が、
Livedoor newsで配信されました。
Excite news
当社モダンスタンダードの記事が、
Excite newsで配信されました。

follow us in feedly