AKASAKA K-TOWER RESIDENCEのコラム

地下鉄・赤坂見附から徒歩1分の場所にある、鹿島建設が企画・開発に携わった高級タワーマンション「AKASAKA K-TOWER RESIDENCE」(赤坂Kレジデンス)には、最新鋭の設備が整っている。

その最たる例はバスルームスピーカーだろう。

 

スピーカーへのこだわりは、意外と人間を表すもので、次のようなこだわりパターンがある。

 

ウーファースピーカー

スピーカーは音域で以下のように種類(この場合、音が出る部分:スピーカーユニット)が分かれていたりする。

フルレンジ:全帯域用

サブウーファー:超低音用

ウーファー:低音用

ミッドバス:中低音用

スコーカーあるいはミッドレンジ:中音用

トゥイーター:高音用

スーパートゥイーター:超高音用

※なお、どの範囲の周波数が超低音・低音・中低音・中音・高音・超高音なのか、厳密な定義は存在しない。[出典:Wikipedia]

 

この中でもよく聞かれるのはウーファー、つまり低音用のスピーカーで、車載のケースが多い。

一昔前ならユーロビート、最近はRB、レゲエ、ヒップホップなどを重低音ガンガンで聞きながら、車でロータリーを回り続ける人たちの合言葉が「ウーファー」である。

 

ウッドコーンスピーカー

2003年に日本ビクターが世界で初めて開発・販売したスピーカー。

振動板が木製であるため、金属製と比べてより原音に近い。その代わり損傷スピードが速いとされている。

材料の木によっても音が異なるものの、ジャズなどアコースティック楽器を使う音楽の愛好者にとっては、高性能アンプと組み合わせれば最高の音が聴けるかもしれない。

 

最近はPCで音楽を聴く人も増えたため、もちろんPC用スピーカーも進化し、テレビの横に巨大スピーカーを置いている家庭も増えた。

しかし、風呂だけはいかんともしがたい。Gacktの自宅レベルであれば、巨大な風呂にライオンが口からお湯を流し込み、はるか高い天井についているスピーカーが素敵な音色を奏でることも可能だろう。

ところが一般家庭でそんなスピーカーを設置したら、お湯で濡れるか水蒸気で壊れてしまうのがオチである。

 

そんなアナタに、バスルームスピーカーだ。

使いたい時にすぐお湯が出る「即湯システム」、あらゆる操作をスイッチでワンタッチな「オートバスシステム」な設置されているうえに、お風呂で快適な音楽生活を送ることができる。

音源は必要とされるが、iPadiPhoneを繋ぐことができるという、2012年竣工物件ならではのクオリティ。

 

NO MUSIC,

NO LIFE

 

気が付けばダウンタウンが手を繋いでいるかもしれない「AKASAKA K-TOWER RESIDENCE」である。

 

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