伊藤忠グループがプロデュースする、全国展開の高級レジデンスシリーズ「レジディア」。
その作品たちの中でも、屈指のクオリティを誇るのが「レジディアタワー乃木坂」である。
まず「レジディア」シリーズとは、どんな高級マンションなのか。そのコンセプトを見てみよう。
ブランドアイデンティティ
SMART
思慮深く、知性的なこと。そして機敏で躍動的でもあること。
SIMPLE
自然で、華美に奔らないこと。そして大切なものを見極めていること。
SENSUOUS
洗練され、研ぎすまされていること。そして感性に響くこと。
ブランドバリュー
Residential Quality
住宅としての確かな品質と快適な住み心地を備えている
Personal Comfort
一人ひとりの暮らしを適えるプランである
Heartfelt Services
住む人に響くサービスを真摯におとどけする
Reliable Partner
実績と経験ゆたかな信頼できるパートナーである
項目と内容をずらっと見るだけでも、「レジディア」シリーズは少し理想が高そうな気はしないでもない。
しかし、これは理想ではないのだ。理想で終わらせてはいけないのだ。
夢は現実のものにしてそ価値が生まれるのである。
乃木坂46を見るがいい。
発足当初は「AKB48の公式ライバル」と言われても、グループのコンセプト自体にピンとこなかった。
ところがその戦略は凄まじい。
誰もが「乃木坂46って何?」と思っているところで始まった冠番組のタイトルは、『乃木坂って、どこ?』である。
これによって乃木坂という地名の知名度(ダジャレではない)が格段に上がったはず。
AKBほか48シリーズがGoogle+の看板となれば、乃木坂46はライバルSNSのFACEBOOKに公式ページを解説する。
日本レコード大賞&ゴールドディスク大賞を2連覇したライバルに対して、後者の新人賞をAKBが獲得。
ちなみに今年のレコ大最優秀新人賞には、元メンバーの小野恵令奈がエントリーされていたことは興味深い……わけでもないか。
ともあれ、アイドルは単なる制服を着たマネキンではない。
高級マンションも、単に場所がよくて家賃が高いだけの住居ではないのだ。
なかでも「レジディアタワー乃木坂」はペットOKのデザイナーズマンションでありながら、事務所&SOHO可という好条件である。
駐輪場も完備で、走れbicycle。
夢を現実のものとするために、大人に邪魔はさせない。
住むのは大人だけれども。