勝どきビュータワーのコラム

地域ごと・駅ごとに高級賃貸マンションを探していくと、必ず存在する「駅と直結」の物件。

201011月に誕生したばかりの「勝どきビュータワー」は、地下鉄・勝どき駅と三訓ガーデンを通じて直結している、便利な高級賃貸マンションなのである。

 

建物の横には約4,700㎡の公園があり、ビル内は3Fに区立保育園、4Fに児童館、B12Fはスーパー・店舗・レストランが立ち並ぶ。

地上55階、まさに勝どきエリアのランドマークといえるだろう。

 

そんな勝どきは、「児童遊園」という名称の場所が多い。

現地の人々でなければ、この「児童遊園」という言葉は聞きなれないかもしれない。そもそも「公園」とは何が違うのだろうか。

 

端的に言えば、児童遊園とは公園のひとつなのである。

もともと公園とは、“大衆の憩いの場”であり、それはただベンチが置かれて住民が休むことができるだけの場所から、動植物、運動器具などを有している地域まで、その定義は幅広い。

そのなかで児童遊園とは、ジャングルジム・すべり台・ブランコなど子どもの遊び場として整備されたものを指すことが一般的だ。

同時に面積も関係しているため、「それほど広くない場所に子どものための遊具が置かれている」ものが児童遊園である、といったほうが分かりやすいかもしれない。

 

勝どきをはじめとする湾岸エリアは、埋立地であることはもはや語る必要もないだろう。

こうした埋立地には数多くの自然を利用した大きな公園と、いくつもの小さな児童遊園が共存している。

もちろん埋立地だけでなく、住宅街であれば公園という名の児童遊園を目にするが、たとえば世田谷区の砧公園のように、自然と遊具、運動施設が一体となった公園が多いのではないだろうか。

 

そこで、“街づくり”という、男にとって最大のロマンが登場する。

衣食住――“住”とは、何も住宅だけを指すわけではない。こうした福祉施設と住居が連動してこその街づくりであり、それこそが全国各地で行なわれている再開発の意義なのだ。

さらに再開発の代表的存在といえば、東京のウォーターフロント。勝どきや月島といった下町が、衣食住の全てが揃う街へと変貌してく姿こそ、日本の男たちが築き上げてきたものだったはずだ。

 

その結論のひとつが、勝どき駅と直結している同エリアのランドマーク「勝どきビュータワー」ではないか。

なにせ公式HPのキャッチコピーが“WIN THE TOKYO”。ここに住めば、あなたはすでに大都会・東京の勝者なのだから。

 

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