男が憧れる街、といえばどこが思い浮かぶだろうか。
ニューヨークの摩天楼、パリのシャンゼリゼ通りやサンジェルマン・デ・プレ、あるいは“シティ・オブ・ロンドン”――
こうした都市に共通するのは、その国を代表する河川と、ほとりに佇む歴史的建造物、商業施設、そしてタワーマンションなどの存在だ。
だからこそ男たちはこの地に憧れ、また鮮やかな夜景に女性を誘う。
対する日本は、47都道府県のほとんどに巨大河川が流れる、世界にも類を見ない河川大国だ。その中で、下町風情と近代設備が融合した、隅田川を中心とする湾岸エリアこそ、多くの人たちが憧れる場所として形成されているといえよう。
特に東京都中央区佃にそびえ立つ8棟の超高層マンション群『リバーシティ21』は、その名につけられた“21世紀”に突入した今も、日本の未来を感じさせてくれる住居エリアではないだろうか。
隅田川から一望すると、まさにニューヨークの摩天楼を思い起こさせる絶景である。気がつけば「ニューヨーク恋物語」の主人公だ。
この『リバーシティ21』は、江戸時代に水戸藩主・徳川斉昭が創設した石川島造船所の跡地に、ウォーターフロント開発企画の一環として作られた街。
数多くの独創的なオブジェが街に並び、中には「パリ広場」と呼ばれる場所もある。
……ニューヨークではなく、パリだったのか。失礼。
街の中を見ていくと、マリリン・モンローをテーマにした内装が人気のイタリア料理店『マリリンクラブニュクス』、「月島のランドマーク的存在」とも紹介される料理店『スペインクラブ』、さほど宣伝していないにも関わらず大人気の韓国料理『キムの家』。
中国を代表する料理家・陳健一の『陳健一麻婆豆腐』など中華料理の名店もほど近く、もはやニューヨークでもパリでもロンドンでもない、完全に国際的すぎるエリアとなっている。
そんなリバーシティ21の中にある高級分譲賃貸タワーマンション「リバーシティ21 センチュリーパークタワー」は、2000年にグッドデザイン賞を獲得。
パーティールームやゲストルーム、キッズルームを完備、スポーツクラブも設置しているうえ、楽器演奏も可能という夢のような空間だ。
他の同マンション群でも、地上54階建てということもあって、方向的に東京スカイツリーも見やすいだろう。
だが、見えるのは東京スカイツリーだけではない。
男にとって我が国ニッポンの明日も、世界の大都市進出も夢見ることができるマンション、それが「リバーシティ21 センチュリーパークタワー」だ。