アパートメンツタワー勝どきのコラム

日本で最古参の不動産業者のひとつ、東京建物がプロデュースする高級レジデンスシリーズ「アパートメンツ Apartments」。

もちろん湾岸エリアにも「アパートメンツタワー勝どき」がそびえ立っている。

 

この物件は2011年に『キッズデザイン賞』を獲得した。

どんなデザインがこの賞を受賞することができるのか、キッズデザイン協議会のHPでは、以下のように定義されている。

 

キッズデザイン賞は、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「創造性と未来を拓くデザイン」そして「子どもたちを産み育てやすいデザイン」というキッズデザインの理念を実現し、普及するための顕彰制度です。

乳幼児用品や玩具などの子ども向けの製品・サービスに限らず、大人向けのものでありながら、子ども目線を持った、良質な商品や施設、プログラム、調査研究活動などを対象として幅広く募集するもので、受賞作品には「キッズデザインマーク」の使用が認められます。

 

つまり、子どもに役立つものであれば、どんなものでも認められるのだ。

2007年の第一回キッズデザイン賞では幼児の誤飲対策がバッチリのペン「キンダーマーカーたふっこ」など多くの商品が選出されるなか、大は、株式会社ジャクエツの「安全な子ども環境への取り組み」という、幼稚園や保育園で起こる子どもたちの事故情報を収集し、二度と同じ事故が起きないようにと取り組む活動・理念に与えられた。

 

そんななかで「アパートメンツタワー勝どき」は、536戸中100戸に子どもに配慮した間取りや家賃設定「グロースレジデンス」を採用、中央区初の認定こども園やプレイホールを設置するなどしたことで、2011年にキッズデザイン賞を獲得したのである。

 

ここ数年、“ママタレ”=“ママさんタレント”という言葉がメディアで頻繁に使われるようになってきた。

セレブ奥様のブログが流行する一方で、仕事と子育てを両立するママさんタレントに憧れる女性も増えてきたことは、近年における女性の社会進出の度合いを示しているものだといえよう。

その代表的存在として挙げられる北斗晶は、プロレスラーとしての現役時代も、引退して“恐妻タレント”になって以降も、しっかりと仕事と家庭を両立していれば、同性の憧れとなりうるということだ。

 

男だって同じ、いまや“イクメン”という言葉が登場し、男の子育て参加も家庭円満の必須事項と考えられている。

仕事と子育てを両立できるイクメンとママさん、そして子どもが健やかに育つ「アパートメンツタワー勝どき」に、日本の未来を感じずにはいられない。

 

勝どき駅 - Wikipedia

 

 


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