2011年から2012年にかけて大ブームを巻き起こした韓流アイドル。
ここ最近も続々と日本デビューを果たすグループが多いなか、KARAや少女時代など、安定した人気を誇るアイドルたちが生き残っているという印象だ。
そんな韓流ブームを支える街といえば、国内最大のコリアンタウン、東京・大久保と大阪・鶴橋であろう。
高級分譲賃貸タワーマンション「セントラルレジデンス新宿シティタワー」は、この東京・大久保駅から徒歩5分、新宿駅西口からも徒歩6分という、交通の利便性が高い地域に建設された。
ちなみに日本の首都・東京と関西最大の都市・大阪は、各文化において「聖地」と呼ばれる場所を持つ。
そこでジャンルごとの聖地をリストアップしてみよう。
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東京 | 大阪 |
遊園地 | ディズニーランド | ユニバーサルスタジオ |
シンボルタワー | スカイツリー | 通天閣 |
若者文化 | 原宿・渋谷 | アメリカ村 |
オタク文化 | 秋葉原 | 日本橋 |
高級飲食店 | 銀座 | 北新地 |
ゲイ文化 | 新宿2丁目 | 堂山 |
遊郭文化 | 吉原 | 飛田新地 |
といった具合で、このなかでもコリアンタウンに関しては特殊……コリアン人口でいえば東京よりも大阪のほうが多いという統計が出ているようだ。
しかも都内でも大久保は“ニューカマー”により構成されている街でありながら、今や都内最大のコリアン人口を誇り、日本でも最大規模の経済圏が形成されている。
特に前述の韓流アイドルや、隆盛を誇った韓流ドラマ俳優のグッズや、有名韓国飲食店・食材店が立ち並ぶことで、韓流ファンにとっては憧れor定番の地となっているという。
一方、中国、タイ、インドなどアジア諸国の飲食店も増加中で、コリアンタウンからアジアンタウンへと発展を遂げようとしている大久保。
実は、このエリアは終戦までは都内でも有数の高級住宅地であったと言われている。
確かに新宿の繁華街や早稲田の学生街、原宿・渋谷といった人が集まる地域へのアクセスが便利であっただけに、それもうなずける話だ。
その利便性は現在も変わらず、かつ活気に溢れた街ゆえに高級マンションも続々と建設されるといった次第。
とはいえ、こうした高級タワーマンション群で、地上100mを超える高さの「セントラルレジデンス新宿シティタワー」の存在感は抜群だろう。
一階にはスーパーマーケット「丸正」が入り、総戸数は312。各フロアのオートロックと、約30台の監理カメラでセキュリティーも安心。
そして税務署通り沿いで確定申告も楽チンだけに、「セントラルレジデンス新宿シティタワー」に住めるほど、あるいは住んでからも稼ぎまくるのが男である。