東京都内最大の高級マンション激戦区、西新宿。
中でも住友不動産がプロデュースする分譲マンションシリーズ「シティタワー」も、西新宿に「シティタワー新宿新都心」を建設した。
地上37階建、最高部130mは2005年3月の竣工時は、「居住専用建築物」としては新宿区内で最高層であったという。
「居住専用建築物」とは何か。
これまでに説明してきたとおり、西新宿の高級賃貸マンションは、大手不動産会社の名を冠したビルの中で、オフィス部分と共に運営されているか、そうしたビルと隣接しているばあいが多い。
しかし「シティタワー新宿新都心」は違う。まさに「住む」ためだけの物件ということになる。
こだわりも、自分を貫くのも、戦う男にとっては大切だ。
2012年12月23日、スポーツ界には“大逆転”が溢れていた。
競馬では有馬記念、ベテランのゴールドシップがスタートで出遅れたものの、2週目の最終コーナーからスパートをかけて大逆転。10万人の観客はその怪物ぶりに酔いしれている。
フィギュアスケート全日本選手権でも、初日のシュートプログラムで2位の浅田真央が、2日目のフリーで大逆転優勝。SP5位の村上佳菜子も最終的には2位となるなど、女王と次世代エースがその底力を見せつける結果に。
国民栄誉賞を獲得した吉田沙保里が欠場した全日本レスリング選手権の女子55kg級では、打倒吉田の最右翼・村田夏南子が全日本初優勝。決勝では残り5秒の大逆転勝利で、吉田越えと2016年ブラジル・リオデジャネイロ五輪出場を掲げた。
同じく「シティタワー新宿新都心」は面白いほど「住む」ための物件としてこだわりを見せているといえよう。
まずマンションの入り口は、意外なほどあっさりしている。目の前を通り過ぎるだけでは、あまり目立たないのだが、中に入ればそこは豪華絢爛なヨーロッパ調エントランス。
さらにセキュリティは、防犯カメラを20台以上設置しているなど、住居者はもちろんのこと、来訪者に対しても仰々しい高級感ではなく、優しい住み家の雰囲気を提供しているのだ。
アクセスも地下鉄・西新宿五丁目駅から徒歩2分と抜群。
しかもこんな物件が「賃貸マンション」ではなく「分譲賃貸マンション」なのだから、部屋の設備は推して知るべし。
“シティタワー”の名は伊達ではない、まさに巨大都市にそびえ立つための条件を備えた「シティタワー新宿新都心」。
住まいは自分自身の人生に対するこだわりを投影する。そんな場所で人生の大逆転を目指そう。