住友不動産がプロデュースする最高級レジデンスシリーズ「ラ・トゥール」。
三田・田町・芝エリアにはいくつか同シリーズ物件が存在する中、「ラ・トゥール三田」に住む者の特権は、何より交通の便の良さである。
地下鉄・三田駅まで徒歩4分、泉岳寺駅まで徒歩6分。JR田町駅へは徒歩7分、自転車などを使えば品川駅にも余裕でたどり着いてしまう。
極端な話だが、現代トーキョーに住むうえで、この4駅が使えればそれでいいのだ。
三田駅といえば都営三田線、この電車に乗れば、まず東京ドーム、ラクーア、後楽園ゆうえんち、TDCホール、後楽園ホールなど東京ドームシティへ直結である。
お隣は神保町、本とカレーの街。その次は日本地下鉄のターミナル駅・大手町。
昼はゆうえんちで遊び、夜はドームで野球、後楽園ホールで格闘技、TDCホールでライブを見たあとにラクーアでひと風呂あびれば、男はそれで満足に違いない。
朝日が昇れば、神保町まで移動し、本を購入してから喫茶店かカレーとともに読書に浸ると、それだけで一日が過ぎてしまう。
対して、反対方面は白金・目黒から東急目黒線に直結し、乗り換えれば横浜まで行ける。なんとも便利な路線だ。
都営浅草線は、その名のとおり浅草、果ては押上までたどり着く。言わずと知れた東京スカイツリーが見られるエリアだ。
路線の途中では新橋や銀座など、飲み歩ける場所も豊富。日本橋には有名デパートが立ち並び、反対方向には戸越駅もあって、戸越銀座などで買い物も可能になる。
JR田町駅と品川駅は、もはや説明の必要もないだろう。山手線に乗れば、路線図に惑わされることなく、気が付けば一周して自分の最寄り駅に送ってくれるのだから。
もちろんこの「ラ・トゥール三田」には大型駐車場もバイク置き場も駐輪場も完備されている。
フィットネスルームもキッズルームもあり、あまり外出する必要はないかもしれない。
しかし、ちょっとだけ考えてみよう。これだけの場所に住んでいて、外に出ないのは、あまりにもったいないのではないか。
まさに都営地下鉄のCMで武井咲も叫んでいる。「行ってみないとわからない。行ったつもりが一番もったいない」。
そんな東京全力少女と「今日、恋をはじめます」なんてことになるかどうかはともかく、これだけ都内のどこにでもすぐに行けるのだ。
少なくともJR品川駅の新幹線ホームで「きっと君は来ない、一人きりのクリスマスイブ」になることもないだろう。
「ラ・トゥール三田」で今日、最高級賃貸ライフをはじめよう。