ラ・トゥール千代田のコラム

以前、千原ジュニアがTV番組の中でこんな発言をしていた。
「行こうと思ったローソンがナチュラルローソンだったらポイントが上がる」

「ナチュラルローソン」とは、ローソンが健康食品を中心とした商品展開で、女性はもちろん男性からも支持を集めているブランド店だ。
ブランドカラーも通常のローソンが青色であるのに対し、ナチュラルローソンはえんじ色かクリーム色。商品展開からイメージ戦略まで、通常のローソンとは大きな差別化を図った。
他のチェーン店も含めて、もともと定価販売が基本であったコンビニでも価格破壊が進んでいる昨今、ナチュラルローソンの商品価格は比較的高価だ。それでも千原ジュニアが持つようなイメージを構築できた。つまり現代ビジネスで注目されている、いわゆる「高付加価値」を備えたブランドであるといえよう。
さらにナチュラルローソンの店舗展開は首都圏のみで、しかも通常のローソンに比べて店舗数が圧倒的に少ないことから、その希少性も相まって人気を博している。

あえて言えば、「高級マンション」と同様に「高級コンビニ」である。
モダンスタンダードが取り扱う高級賃貸マンションは、こうした「高付加価値」の極みだ。賃料は一般的なマンションやアパートと比較にならないものも多い。だが、それゆえに極上のサービスで生活、さらに精神的にも落ち着けるという、「高付加価値」の理想が、高級マンションにはあるのだ。

住友不動産がプロデュースする最高級レジデンスシリーズ「ラ・トゥール」は、“最高級”と言われるだけあって、その「高付加価値」はもはや説明の必要もないだろう。
中でも「ラ・トゥール千代田」は、目の前が住友不動産千代田ファーストビルということもあり、「ラ・トゥールシリーズ」を代表する存在といっても過言ではない。

とはいえ立地は水道橋駅と神保町駅が最寄りだけに、周辺にはリーズナブルなチェーン店とディープな有名店が並ぶ。男であれば憧れの店ばかりだが、多くの高級賃貸の周辺にあるような「再開発」的な店舗は見当たらない。むしろ、そんな店舗があっては水道橋や神保町という街の雰囲気を壊してしまいかねない。

だからこそ、住友不動産千代田ファーストビルと「ラ・トゥール千代田」に挟まれたナチュラルローソンの存在が光る。ポイントが上がりまくっている。
それは住友不動産ならびに「ラ・トゥールシリーズ」と、ナチュラルローソンが目指している世界観が一致しているからこその調和ではないだろうか。

ちなみに「ローソンPontaカード」はナチュラルローソンでも利用可能。実は、これが一番ありがたい。

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