アリビオーレ神楽坂シティタワーのコラム

女性のライフスタイル雑誌の王道、「an an」の2012年3月28日の特集は「いま、私たちが求めているのは“強い男”」がテーマだ。

頼もしい、筋肉質など男らしい体つき、我慢強く忍耐力がある、体力がある、ストレスに強い、揺るがぬ信念を持っている等々……女性が求める“男の強さ”とは、そういうことらしい。

今号の表紙に選ばれたのは長谷部誠、男子サッカー日本代表のキャプテンである。高校卒業後にJリーグ浦和レッズに入団、チームをJリーグならびにAFCチャンピオンリーグ優勝へと導いた。

2008年にはドイツ・ブンデスリーガへ進出、所属したVfLヴォルフスブルクは翌2008-2009年シーズンで優勝を果たしている。

2010年サッカーW杯・南アフリカ大会で主将となった長谷部は、日本代表のベスト16入りに貢献。翌年のAFCアジアカップも制覇した、日本を代表する“強い男”であることに異論はないはずだ。

先日、書店でそんなan an最新号の横に同誌増刊「女性のための防災BOOK」なるムックが置かれていた。発売は昨年8月末、おそらく震災後に制作がプランニングされたのだろう。

防災・防犯のために女性が何を求めているか、という情報が盛りだくさんの内容となっている。
結局のところ、女性にとっての最高の“防災・防犯グッズ”は“強い男”ではないだろうか。いろいろ物騒な事件が起こる現代ニッポンにあって、やはり男は女性を守らなければならない。

とはいえ、戦う男は当然1日24時間ずっと家族といることはできない。自宅が会社・事務所でもないかぎり不可能だ。では、家にいる家族を守るためにはどうすればいいのか。

そんな戦う男たちを助けてくれるのが、高級賃貸マンションの「フロント24時間有人管理」だ。24時間体制の厳重な安全管理により、部外者はマンションに入ることはできない。

地下鉄・神楽坂駅にほど近い、新宿区東五軒町の「アリビオーレ神楽坂シティタワー」は、もともと閑静な住宅地に建設されたうえ、24時間有人管理もバッチリ。

単に自分が強いだけでは家族を守ることはできない。こうしたマンションを選ぶ優しさも必要だ。

アメリカを代表するハードボイルド作家・故レイモンド・チャンドラーは、著書『Play Back』の中で、こう書き記している。「強くなければ、生きてはいけない。優しくなければ、生きる資格がない」

「アリビオーレ神楽坂シティタワー」、男が強く優しくあるための第一歩を踏み出そう。

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