芝浦アイランドグローヴタワーのコラム

東京都港区芝浦にある再開発地区・芝浦アイランド。

大規模マンション群や公共施設から成り立っているこのエリアに、モダンスタンダードが取り扱う高級マンションが2つある。

それは「芝浦アイランドグローヴタワー」と「芝浦アイランドケープタワー」だ。


芝浦アイランドには4つの高層タワーマンションがあるなか、他は賃貸物件であるのに対し、この2つは分譲マンションとして建設された。

つまり高級分譲賃貸タワーマンションとなっている。

ということで、まずはふたつの物件を比較してみよう。

 

        グローヴタワー     ケープタワー

総戸数    833                       1,095

建物階建 地上49階、地下1階  地上48階、地下1階

 

総戸数で見れば合計で1,928。一室あたり平均して2人が住むとしても、この2つのマンションだけで約4,000人がいる計算になる。

総務省統計局の発表では、2011年末の日本の人口は1億2700万人。

ちなみに、いち都市の人口、人口÷面積=人口密度では東京が世界一であることをご存知だろうか。

ニューヨークやロンドン、パリといった世界的大都市も、中国やインドといった人口爆発地域も大きく引き離し、日本がダントツで世界一の大都市なのだ。

さらに他の2つの賃貸マンションも含めると、日本人口1億2700万人のうち東京(人口が3500万人。そのうち約4万4千平米の中に8千人が住むとなれば、都内でも最大の密集度に。


これだけの規模のプロジェクトのテーマは「官・公・民 連携の街づくり」だという。

商業施設やフィットネス施設だけでなく、クリニック、幼稚園・保育園が一体となった「こども園」、かつ賃貸物件の中には介護付き有料老人ホーム&クリニックモール「芝浦アイランド ブルーホームズ」がある。

しかもグッドデザイン賞を受賞(2009年)した老人ホームは、なかなかあるものではない。


プロジェクト参加企業には、三井、三菱、住友、伊藤忠、大和ハウス、オリックス、清水建設、鹿島建設、さらに都市再生機構(UR)らが名を連ねている。

まさに世界一の大都市に存在する、世界一のプロジェクトだといっても過言ではないのだ。


どうせ男に生まれたなら、目指すは世界一。

続くコラムで、「芝浦アイランドグローブタワー」と「芝浦アイランドケープタワー」個別の特徴を見ていくことにしよう。


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