地下鉄・芝公園駅から徒歩1分、三田駅や田町駅からも徒歩圏内という好立地にある高級マンション「ベルファース芝公園」とは何か。
2007年4月、オリックスグループの不動産会社「オリックス・リアルエステート」が社名を「オリックス不動産」へと社名を変更した。
「サンクタス(Sanctus)」というマンションブランドを持つ同社は、
住まいは人々の安らげる空間であってほしい。
たとえ、時を経てライフスタイルが変化しても、いつまでも住む人の聖域でありたい。
という願いを「Sanctuary(サンクチュアリ=聖域)」の語源とも言われる、「Sanctus(サンクタス)」というブランド名に込めたのだという。
そんなオリックス不動産がプロデュースする高級賃貸マンションシリーズが、「ベルファース(Belle Face)」である。
オリックスといえばオリックス・ブルーウェーブ⇒オリックス・バファローズ、さらにいえばイチローだ。
阪神淡路大震災直後にオリックス・ブルーウェーブをリーグ優勝に導き、メジャーリーグに移籍してもシーズン200本安打を打ち続け、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)2連覇の原動力になったイチローである。
今シーズンはワールドシリーズ制覇に向けてシアトル・マリナーズからニューヨーク・ヤンキースに移籍したイチロー。
あるいは……いや、このへんでやめておこう。
戦後、大阪で日本初のリース会社として誕生し、金融のジャンルで発展。現在は港区芝エリアに拠点を移し運営されるオリックスグループ。
オリックス不動産も同業種としてはトップ10内というところで、いわゆる4大不動産には及ばない部分もある。
しかし考えてみよう。イチローはオリックス・ブルーウェーブにドラフト4位で入団し、気がつけば“世界のイチロー”となった。オリックス退団後も、2011年よりイメージキャラクターを務めている。
オリックス・ブルーウェーブも阪神淡路大震災を乗り越え、同年にリーグ優勝、翌年には日本一を果たした。
同グループのオリックス不動産が運営する「ベルファース」シリーズは、各物件が巨大タワーマンションでもないが、そのぶん住みやすさ、住居としての心地良さを提供している。
スタートは後方からでも、努力すればイチローのように世界一。球団が大きければいいというものでもない。小ぶりなマンションにもその良さがあり、かつそこからどう成長するかは自分次第だ。
だからこそ、オリックスグループ企業が多く本社を構えるオリックス乾ビル「ベルファース芝公園」がふさわしい。