地下鉄・三田駅から徒歩2分、JR田町駅から徒歩4分のところにある「カテリーナ三田タワースイート」。
地上36階建ての「カテリーナ三田タワースイート イーストアーク」と、地上28階建て・地下2階の「カテリーナ三田タワースイート ウエストアーク」で構成されている、分譲賃貸デザイナースタワーマンションだ。
ともに総戸数は752。合計で1504戸という圧倒的な数を誇る。
“TOKYO FLAGSHIP”というコンセプトのもと、文字通り世界一の大都市・東京の旗艦として立ち上がったこの物件。
旗艦とは、何も交通アクセスがよかったり、都内を一望できるロケーションがあるから名乗れるものではない。反対に都心からよく見える、目立つ、誰もが目指す場所だからこそ、その名を冠することができるともいえる。
しかし地上36階建ての高層タワーマンションは周囲から目立ちすぎるといってもいい。イコール不審な人物から狙われやすい建物であるだろう。
そこで同物件の誇る「トリプルオートロック」の出番となるのだ。
ドアに鍵が二つある部屋は多いし、この物件もコンシェルジュとドアマンによる24時間ダブル有人管理サービスを備え、自動録画機能付きカメラやダブルロックディンプルキーも万全。
といっても、あくまでダブルである。いや、ダブルでも十分に安心なのだが、備えあれば憂いなし。ダブルよりトリプルのほうがいいに決まっているだろう。
日本の芸能史を見れば、周りに47人も仲間がいたら大変かとは思うが、基本的にグループといえば3人=トリオなのだ。
70年代に一世を風靡した伝説のアイドルトリオ「キャンディーズ」を蘇らせるために、当時キャンディーズのプロデュースを手掛けた酒井政利氏らが審査員を務め、「ニューキャンディーズ」3人が選出された。
激戦のオーディションを勝ち抜いた鎌田美由紀、大野愛友佳、近藤綾の3人は、正式名称は未定であるものの、キャンディーズの楽曲でデビューすることが決まっている。
キャンディーズといえばランちゃん、スーちゃん、ミキちゃんの3人からなるアイドルグループ。
中でもランちゃんこと伊藤蘭さんはドラマ『相棒』の主人公で知られる俳優・水谷豊の人生の相棒となっていたりする。これぞ最高のセキュリティだ
「カテリーナ三田タワースイート イーストアーク」の一部で採用されているトリプルオートロックとは、マンションの入り口から部屋まで三重のセキュリティで居住者を守ってくれるもの。
きっとこんな場所に、普通の女の子は住むことができない。
人生の相棒となる女性を普通の女の子にしないこともまた、男の生き様なのである。