2014年のワールドカップ・ブラジル大会に向け、大きな盛り上がりが続く、ザックJAPANの最終予選での戦い。
そんななかで、どうやら今は「サッカー女子会」というものが流行しているらしい。
Jリーグ創設当時の大ブームから、一時の低迷気を抜け、男女ともコアなファンに支えられているように見えたサッカー界。
もちろんワールドカップなどの国際試合ともなれば、大会場が超満員の観客で埋まるわけだが、最近は自宅や居酒屋に女性たちだけで集まり、サッカーを観戦しながらの飲み会が大人気となっている。
下町の居酒屋にひとつしかない奥の個室を貸し切り、店内で日本代表のユニフォームに着替え、顔にペイントを施しながらサッカー観戦に勤しむ。
一緒にいる仲間がたとえ初対面の人間でも、サッカーという共通言語によって繋がることができる。
「ボールは友達」どころか、「ボールで友達」といった具合に。
一方、自宅でサッカー女子会を開催することもある。4~5人の仲間が集まり、着替えてペイントして……というところまでは同じだが、宅配ピザを肴に酒をあおりながら、まるで“ガールズトーク”のようにサッカーを語ってしまうのだ。
どうやら女性として、なかなかスポーツバーのような男性もいるところで大騒ぎするのは、少し恥ずかしいということが、こうしたサッカー女子会が生まれる要因のひとつだという。
かと思えば、ここ数年で女性サッカーあるいはフットサル人口が急増中で、都内のフットサル場では女性チーム、また男性チームにフットサルを教わる女性の姿がよく見受けられる。
日本全国のサッカー男子、今こそチャンスだ。
中央区佃の高級分譲賃貸マンション「ファミール月島グランスイートタワー」であれば、ファミリータイプの物件が多い同地域にあって、1LDKや2LDKという空間で女性とサッカー観戦を楽しむことができるだろう。
もちろん月島だけに、近所のもんじゃ焼き屋で個室を貸し切ってサッカーを観戦しても構わない。
少し足を伸ばせば、勝どきや晴海、芝浦などにもフットサル場やピッチがあるので、観戦から実際にサッカーやフットサルを楽しみたくなった女性たちを連れていき、街コン・家コンではなくサッカーコンを開催できたりする環境、それが「ファミール月島グランスイートタワー」なのだ。
男にしか分からない趣味を好きな女性と語り合うこと、それこそ男にとって大きな夢のひとつだった。
今こそ「ファミール月島グランスイートタワー」でサッカーを一緒に楽しもう。
ウィキペディア月島駅