アルティスVol.4

伊藤忠都市開発がプロデュースする高級レジデンスシリーズ「アルティス」。

“こだわり”を覗いてみれば、その物件が分かる。

まずアルティスシリーズのフラグシップともいえる、アルティス西ヶ原パークヒルズの“こだわり”「LIFE STYLE LONDON」というコンセプトを見てみよう。伊藤忠都市開発と建築デザインのプロblue styleのコラボレーションによって、このコンセプトは誕生した。

日本人が憧れる代表的な生活空間といえば、アメリカのニューヨークかロサンゼルス、フランス・パリ、そしてイギリスのロンドンといった場所が主だったところ。

中でもイギリスは男が憧れる音楽の都だ。

現代ロックの神様ビートルズとローリング・ストーンズ、ハードロックを世に知らしめたレッド・ツェッペリン、モッズ・カルチャーを確立したザ・フー、パンク・ムーブメントの元祖セックス・ピストルズ、ニューロマンティックやMTVブームの火付け役となったデュラン・デュラン、そしてデビット・ボウイやクイーン――これだけで名前を聞けば男の子ならビンビンだ。ほかにも例を挙げればキリがないほど、ロンドンのロックが世界の音楽界に与えた影響は大きい。

「LIFE STYLER LONDON」からは、新たなスタイルの“こだわり”を構築しようというアルティスの意気込みが伝わってこないだろうか。

かと思えば、アルティス麻布十番の公式ホームページで紹介されている近隣の名店は、フランス・パリのイメージが漂っている。

外苑西通りに面した交差点にある『カフェ・デ・プレ』は、パリを代表する商業地サンジェルマン・デプレをイメージして1993年に作られたカフェ。

ブーランジェリ(パン屋)、トレトゥール（惣菜屋）、カフェ、バール、クッチーナ（食堂）の要素を兼ね備えた『ポワンタージュ』では美味しいフランスパンが食べられる。

西麻布の老舗フレンチレストラン『ル・スフレ』も、店名にも使われているデザート「スフレ」を中心としたメニューで、居住者を待ち構えている。

こんな場所でマダムから「ムッシュ、シルブプレ」なんて言われてみたい。

もうひとつ、アルティスコート南青山からは、少し歩いたところにアメリカ大使館が……うーん、強引すぎる。

それでも明治神宮、東京ミッドタウン、六本木ヒルズに囲まれたロケーションは、まさに「東京を手中にする暮らし」というキャッチコピーがピッタリだ。

海外へ行かずとも、各地の雰囲気は十分に味わえる国際都市トーキョー。世界を目指すには、まず言葉よりも現地の文化や国民性を知ることが必要となる。

アルティスに住むこと、それは戦う男の国際線チケットだ。

高く���PO�0���を抱いていい。

アルティスシリーズ、まさに戦う男へそんなことを訴えかける挑戦状である。