アルティスVol.2

ARTIS 賃貸マンション一覧
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伊藤忠都市開発がプロデュースする高級レジデンスシリーズ「アルティス」。

その最大のウリは「グッドデザイン」であると、前回記した。

公益財団法人日本デザイン振興会が1957年に創設し、50年以上主催している「グッドデザイン賞」を、伊藤忠プロディース物件は過去に5度の受賞している。

 

2005年:ブランクレア代々木公園

2007年:フェイバリッチタワー品川

2008年:オーセントコートはるひ野、イトーピアエフィールさいたま新都心

2009年:アルティス錦糸町

2010年:アルティス西ヶ原パークヒルズ

 

そもそもグッドデザイン賞とは、主催団体によればその対象は工業製品、建築物や各種サービス、地域づくりや研究開発など、有形無形問わず人によって生み出される全ての物や活動を対象としているという。したがって有形のものでも、単に形の良さだけを見るのではなく、その対象物がどれだけ社会を豊かにする存在か、という指針になるための賞だ。

そんななかで、アルティスは以下のように自身のデザイン性について定義する。

 

「心地いい暮らしを創造する」

「美しい人生を創造するスタイル」

「デザイナーズマンションというと、

素材やインテリアに凝ったマンションと思う人も多い。

もちろん素材にも内容にもこだわるが、本質は間取りのプランニング。

暮らしのニーズに合わせた、住みやすい間取りをデザインする」

 

つまり外見だけでなく、かといって機能性のみを追求いているわけでもなく、あくまで美しさと使いやすさが同居しているデザインでなければ、デザイナーズマンション、高級レジデンスではないのだ、とアルティスとグッドデザイン賞は訴えているといえよう。

恋愛をテーマにしたアンケートの中では、必ずといっていいほど「異性を好きになる時、あなたは中身派? 外見派?」というテーマが立てられる。考えられるのもバカらしい。答えは「両方」だ。「中身派」と答えるのがカッコよかったり、「外見派」と答えることが素直なのではない。男なら両方手に入れろ。

もうひとつの例でいえば、「細く長く生きる」ことと「太く短く生きる」こと、どちらかを選択することを求められる時があったりする。これも答えは同じだ。「太く長く生きる」。

草食系? 草しか食べない動物でも、肉食動物より強いものはたくさん存在する。定義自体がくだらない。

人間なんて、男なんてもっとワガママに、高く、大きな目標を抱いていい。

アルティスシリーズ、まさに戦う男へそんなことを訴えかける挑戦状である。

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そのArtOasisが組み合わさったものがARTISだという。 

しかし誤解しないように。そんなことでアルティスが強気だと言っているわけではない。肝心なのは上段のメニューバーなのだ。

左から見てみよう。

 

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どうだろう? アピールするのはデザインの一点張り……何が一番オススメなのか。他の高級レジデンスより何が優れているのか。

なんてことは「グッドデザイン」の一言で終わりと言わんばかり。

デザインに対して、それよりも高級レジデンスというジャンルに対して絶対的な自信すら感じさせる。

他と比べる必要などないのか? いや、最も大切なことは、ナンバーワンでありオンリーワンでもあることだ。他者と比較したうえで絶対の自信がなければ、世界に一つだけの花を咲かせることなどできやしない。

では、アルティスが誇る「グッドデザイン」とは何なのか。まるで戦う男への挑戦状。ならば、答えを探してみなければならない。

アルティス、それは男がその花を咲かせるための戦いの場なのだろうか。続く。

 

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