パークタワー錦糸町のコラム

不動産業界では、三井不動産、三菱地所、住友不動産、東急不動産を合わせて『四大不動産会社』と呼ぶ。
これらは住宅、オフィスビル、商業施設などを総合的に扱う不動産会社であり、同時に高級賃貸マンションを運営する企業でもある。

日本人は『三大~~』とか『四大~~』とか括りで表現することが好きだ。『御三家』『~~三羽ガラス』『~~四天王』なんて表現が使われることも多い。
「お笑いビッグスリー」といえばタモリ、ビートたけし、明石家さんま。「ものまね四天王」はビジーフォースペシャル、栗田貫一、清水アキラ、コロッケとなっている。

……分かりづらい。普通に企業で行こう。
アメリカ自動車ビッグスリーといえば、ゼネラルモーターズ、フォードモーター、クライスラー。
我々の世代にとって世界の自動車四天王といえばフェラーリ、ベンツ、ポルシェ、BMWといったところか。
つまり、この四社は日本の不動産会社の中では、それほどのポジションにいるということだ。

そんななか、三井不動産企画がプロデュースする高級賃貸マンションに、「パークタワー錦糸町」という物件がある。
地上28階建てのタワーマンションで、総合体育館や屋外プール、ちびっこ広場も備えた錦糸公園が近い。駅前には「アカチャンホンポ」もあり、ファミリーに優しすぎる街、それが錦糸町。かつての「歓楽街」というメインイメージからは程遠い。
さらに駅周辺のデパートはもちろん、2006年に大型複合施設「オリナス」も誕生。実際に街を廻ってみると、はっきり言って他の場所に行く必要もなく、錦糸町に住めば生活の全ては錦糸町の中で事足りてしまう。

東京で生きていると、時に地下鉄生活が苦しくなる時がある。
それゆえ、多くの人が郊外に一戸建てを購入した時代もあった。
しかし、出勤までの交通費がかかりすぎて会社の経営は圧迫される。利益を出そうと働けば、自然と郊外までの終電に間に合わず、家族にも会えない生活が続く。
結果的に、負のループを生み出すことにならないだろうか。

だからこそ高級賃貸マンションだ。パークタワー錦糸町なのだ。
都心、あるいはベイエリアへのアクセスも良い。買い物は錦糸町内で済ませられる。休日に子供を連れてお出かけするのも周辺で十分だ。
「再開発」の模範地域ともいえる錦糸町、夜は歓楽街でお楽しみ――それもまた男の生きる道。もちろん家族と住むなら注意は必要だが。

男なら、錦糸町で戦え。パークタワー錦糸町で戦え。

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