THE ROPPONGI TOKYOのコラム

地下鉄・六本木駅から徒歩3分という立地の高級分譲賃貸タワーマンション「THE ROPPONGI TOKYO」。

「THE ROPPONGI TOKYO PLAZA」一階にあるスーパーマーケットは、その名も「もとまちUNION」。

もとまち、とは横浜元町のこと。“ワンランク上の品揃えを、こだわり派のお客様へ”というモットーを掲げているが、まず店舗が存在しているエリアがすごい。

本店は当然、横浜市中区元町で、他は鎌倉店、葉山店、鵠沼店（藤沼／海岸通り沿い）と、“オシャレ”を連想させる場所ばかり。

ママ系と呼ばれる女性誌では、“二子玉系×葉山系”なるファッション特集が組まれる系だ。

では“葉山系”と言われるのは、どんな女性なのか。

葉山エレーヌに代表されるハーフ女子アナから、ローラやトリンドル玲奈に至るまでのハーフモデル……とはまったく違う。いや、そうかもしれないが、根本的に異なる。

ニュースブログ「サイゾーウーマン」では、次のように定義されているようだ。

「以前は都内在住だったが、海をこよなく愛し、自然の中で子どもを育てたいと地方へ移住。ママは海の香りがする上質なトラッドアイテムが大好き！　自宅菜園やビーチ掃除など、環境問題とも向き合いながらスローな生活を満喫中！」

対する“二子玉系”とは、こんな感じである。

「タワーマンションに住む都会派ファミリー。ママはカジュアルの中にも、リッチ感と上品さとフェミニンの3大要素を死守したスタイルが大好き！　ファッションはもちろん、美容や家電のトレンドにも敏感で“自分流”に取り入れる賢さも併せ持つ愛されママ！」

結論からいえば「THE ROPPONGI TOKYO」は、“葉山系”“二子玉系”双方の要素を兼ね備えているマンションだといえよう。

まず前述のとおり、スーパーマーケット「もとまちUNUION」で販売されているのは、最も安全が求められる食品が自然系である。

一方で都内を代表する高級デザイナーズタワーマンション系として、「国内外で評価の高いアーティスト」たちによるサービスは、上記の3大要素をすべて死守しているはず。

かつ家電の最先端トレンド、という部分では自分で選ぶ前にIHクッキングヒーターなどオール電化使用。

インターネットに至っては、プロバイダをイチから自分で探す必要のない“マルチメディア方式”なのだ。

こんな場所に招かれて嬉しくない女性はいないはず。

男なら目指せ、「THE ROPPONGI TOKYO」系。

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