「連帯保証人って知人でもいいですか?」
オーナーとご相談です。厳密には絶対大丈夫ではありません。でも本当にお友達でもよいのですか?
連帯保証人はご存知の方も多いかと思いますが、念のため付け加えますとその債務を契約者と連帯して保証する立場になると言うことです。自分の賃貸借契約書を連帯債務してくれる方を探す場合、友人・知人であれば、よほどのお付き合い(共同経営・株の持ち合い)など無ければ難しいといえます。
保証人になっていただく予定の方と折り合いがつかなくなるケースも遭遇してまいりました。貸主様にもよりますが、不動産屋さんからは原則ご家族でと伝えられることが多いでしょう。
規模の大きなものになると(20~100万以上)、肉親では債務の保証能力がご契約者と同等の方を見つけるのは難しい場合もあるかと思います。ご契約者のご両親では、定年を迎えられている(迎える)方も多いでしょうし。御兄弟も必ずしも同じような経済力ではないでしょうし。義理のご兄弟では頼りになる方でも頼みづらいでしょうし。
無理に頼んでお願いできても何かあった時、仕事以上のものを失いかねません。
更に昨今の経済不況で中小企業・個人事業者の多くが姿を消しました。その為、いわゆる保証会社(これは別のテーマで書きます。)もテナントの保証や高額の賃貸物件の保証には相当慎重になっています。
保証審査の基準や提出書類や判断材料が複雑になり借り手が困惑することもしばしばです。
でもご心配なく
必ず最良の形で将来に心配が少なくなるケースでお話をまとめるよう最善を尽くしております。さらに個別にプロフィール及び貸主に対するオリジナルプレゼン資料を作成し理解を深めていただけるように最善を尽くしています。
頭を下げてお願いして回る憂鬱・・・
万が一の時の心配・・・・
モチベーションの低下・・・
華々しい門出が、一転「負」のスパイラルに見舞われるかもしれません。
モダンスタンダードは、皆さまの益々のご発展をお手伝いいたします。万全の態勢で新生活・新事業をスタートされ、ご贔屓いただけるお付き合いをいただいてる方が増えています。 悩まれたらすぐフリーダイヤル0120-9977-96までご相談ください。専任のエキスパートが対応します。